- Amazon.co.jp ・本 (69ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034310700
感想・レビュー・書評
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主人公がみんなをびっくりさせるようなたからものをつぎからつぎに考えるから、つぎはどんなものを思いつくのだろうとページをめくるたびにワクワクしました。私だったら本をもっていくな。みんなをびっくりさせるのではなく、こういうものが好きなんだとわたしのことをもっと知ってほしいから。
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1年生のメアリー=ジョーのクラスでは、毎日順番に自分の宝物について発表します。はずかしがりやのメアリーは何を発表したらいいか決められません。せっかくすてきな宝物を見つけても、みんなも同じようなものを持っているし。。さて、メアリーはどうしたのかな、どんな宝物を見つけたのかな。
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恥ずかしがり屋さんのメアリー・ジョーは、クラスの友だちのように自分のたからものの話をしたいのですが、思いつくものがいつも大したことないように思えて、なかなか話すことができなかった。
ところがある日、素敵なたからものを思いついたのです。
これは、お父さんはたまらなく嬉しいね!
そして、お父さんを誇らしく思えるってすごくいいですね。 -
たからものの話をいつもできない女の子がいて、ある日とてもいい考えがうかび、学校におとうさんをつれていくことにしました。
お父さんを連れていったことに、「お父さんをつれていってもいいの?」と、びっくりした。わたしだったら、うちがたからものだから、どうしたらいいのかな。 -
メアリーがやっと自分のたからものをいえたところがうれしくなった。
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古き良き。
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きっと、誰かしら身に覚えがあるはず。
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お父さんは宝物よねーお