- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034351109
感想・レビュー・書評
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たまらん。
温かく心強く背中を押してくれるどんなメッセージより、人間のもつたくましい想像力に元気が出ちゃう。 -
船乗りのお父さんが、おみやげにつれてきたおさる。ぼくはおさるを弟のようにせわをしますが……。ほのぼのしていて、さいごにビックリ。もともと和田誠さんの『にっぽんほら話』という短編集に入っていた一遍がえほんになりました。大人が読んでもドキリとします。
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最後のオチの一言は、うーんと思わせぶりにゆっくりと語ってあげてください。全てはそこにかかっています。
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さるがにんげんに進化するのがいっかいじゃなくてにかいなるなんてびっくりした!!
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「ぼくのおとうさんは船乗り、2万トンの大きな船に乗っている。半年ぶりに帰ってきたおとうさんはぼくに小さなおさるをくれた。おさるのもんきちは日ごとに人間みたいになってきて…。」
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ぼくも、おさるをかいたい。
もしかして、あの、子も、おさる? -
半年ぶりに帰ってきた船乗りのおとうさんがおみやげとしてぼくにくれたのは小さなおさる。おさるのもんきちは日ごとに人間みたいになってきて…。つたない素朴な日記はかわいらしいが、オチは和田さんっぽいシュールさ。世にも奇妙な物語的な。ははは。
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4-3 2023/05/11
6-2 2023/05/10
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4-1 2023/03/08