てんぐちゃん (日本の絵本)

  • 偕成社 (2003年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784034351307

みんなの感想まとめ

一人暮らしの100歳のおばあちゃんと不思議な動物、バクとの出会いを描いた物語は、心温まる夢の世界へと誘います。おばあちゃんは「てんぐちゃん」と名付けたバクと共に過ごすことで、楽しい夢を見られるようにな...

感想・レビュー・書評

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  • もの言わぬつぶらな瞳の子がある日やってきて、仲よしになると…。今江祥智氏×宇野亜喜良氏の数あるコンビネーションヒットの中でも極上のおはなし。

  • 自分が読んだのは1972年に出版された古い本で、絵も全然違う。もっとなんかこう、やなせたかし風味ななかに、おどろおどろしい宇野AQUIRAテイストがチラ見えしているという、ちょっと判断に困る感じ…。

    今江氏によるお話自体はかわいらしいんだけど、子供は絵に引きずられて怖い怖い言ってました(笑。

  • 図書館で借りました。

     絵本。
     一人で暮らしているおばあちゃんの元に、不思議な動物(バク)がやってくる。
     おばあちゃんは鼻が長いのその子に「てんぐちゃん」と名前をつける。
     てんぐちゃんを飼い始めてから、おばあちゃんは楽しい夢を見られるようになって、元気になる。
     夢の中の自分はどんどん若返り、楽しくなる。
     もうじき百歳、おばあちゃんはてんぐちゃんと一緒に元気に一人で暮らしている。

     表紙の絵のわりに、中はとてもほのぼの。
     良い本。
     無夜はこれ好き。
     夢に逃げず、現実の老いた自分の生活も楽しい元気なものになるところもすごくイイ。   

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著者プロフィール

1932年、大阪生まれ。『海の日曜日』(実業之日本社)でサンケイ児童出版文化賞と児童福祉文化賞、『ぼんぼん』で日本児童文学者協会賞、『兄貴』で野間児童文芸賞、『ぼんぼん』三部作で路傍の石文学賞を受賞(いずれも理論社)、他に『子どもの本・持札公開』(みすず書房)、『まんじゅうざむらい』(解放出版社)、など多数。絵本では、『でんでんだいこいのち』(片山健・絵/童心社)で小学館児童出版文化賞、『いろはにほへと』(長谷川義史・絵/BL出版)で日本絵本賞を受賞。他に『なんででんねん天満はん—天神祭』(童心社)、『龍』『いつだって長さんがいて…』 (いずれもBL出版)、など多数。

「2007年 『ひげがあろうが なかろうが』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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