- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034373606
作品紹介・あらすじ
鳥は、たまごをうむとき巣をつくります。巣のかたち、巣の大きさ、巣の材料、また、巣をつくる場所、つくり方は鳥のしゅるいによって、いろいろです。鳥はなぜ、こんなにいろいろな巣をつくるのでしょう?3歳から。
感想・レビュー・書評
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鈴木まもるさん、さすが!こんなにたくさんの種類の巣があるんだーと驚き。
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今までに鳥の巣の本を読んだことがない人は、巣のかたち 巣の大きさ、巣の材料、また、巣をつくる場所、つくり方など初めて知ることがあると思います。
―N.H.先生 -
いろんな鳥が生きていくために工夫した巣作りを行うことを紹介している。
絵本なので簡単に読めます。しかし、考えさせられることも多い。
身近な鳥の巣を観察してみたい気持ちになりました。 -
家をテーマにしたブックトークで紹介。
鈴木先生の講演会、また行きたいなあ。 -
「鳥は、たまごをうむとき巣をつくります。巣のかたち、巣の大きさ、巣の材料、また、巣をつくる場所、つくり方は鳥のしゅるいによって、いろいろです。鳥はなぜ、こんなにいろいろな巣をつくるのでしょう?3歳から。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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すごいくていいほんでした。
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5分。さまざまな形や素材の鳥の巣をていねいなイラストでわかりやすく紹介
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[江戸川区図書館]
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手元に置いて何回も眺めたくなる本。絵が細かくて楽しい。
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色々な素材、形の鳥の巣を紹介している本。この本を子どもたちに紹介したくなったのは、巣を作る理由が書いてあるから。まとめるとこんな感じ。
親鳥が大切な卵を見つけられないようにしようと工夫したから。
なぜそんなに卵を大切にするかというと・・・
卵の中から、大切な大切な赤ちゃん鳥が生まれてくるからなのです。
と最後が締められている。このフレーズが素敵だなと思った。
今2年生では命の誕生や自分の成長について、4年生では2分の1成人式に向けて自分史を書いている。
親が子を大切に思う気持ちは人も鳥も同じなのだ〜と教えてくれる。
また、今描いている「ブリヂストン子どもエコ絵画コンクール」の環境教育にもピッタリ。
ついでに。読み進める中で、子どもたちが「いーな〜」とか言っているので、最後に住むならどの家が聞いてみた。
一番人気は「9mの、みんなでつくる大きな巣」だった。
やっぱり大きい物が好きみたい〜
著者プロフィール
鈴木まもるの作品





