ふしぎな鳥の巣

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 31
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034373705

作品紹介・あらすじ

鳥の巣は、鳥にとっていちばんたいせつな、卵やヒナを安全に育てる場所です。そのため親鳥は、てきにおそわれないよう、また、さむさから卵やヒナをまもるよう、いろいろなくふうをして巣をつくっています。小学校低学年から。

感想・レビュー・書評

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  • セアカカマドドリについての記述:P.31

    「とてもじょうぶでこわれにくい巣で、アルゼンチンでは『神さまが人間にじょうぶな家のつくりかたを教えるために、この鳥を世によこした』といわれているくらいです。」

    奇数ページの一番下、つまりページを捲る直前の箇所に、ページを捲りたくなるような、期待を起こさせる一文がある。この構成は見事というほかない。勿論、すばらしい巣を作る鳥たちの集大成というところが一番のみものではあるのだが、それに加えてこの文章構成。そして、何と更に、この絵本の美しい絵は、すべてこの本の作者・鈴木まもる氏が描いているのだ。

    すごい本である。

  • いろいろなかわった鳥の巣に感心しました。

  • 葉っぱをぬい合わせて作るかわいい巣や、大きなマンションのような巣や、暖房つきの巣、いろんな巣をご紹介。まだ知られていないふしぎな巣を発見するのはキミかも?!

  • 鳥の巣っておもしろいなあ。
    いろいろな知恵がつまった巣の作られ方を素敵な絵で説明してくれています。驚きと発見がいっぱいで子供と一緒に読むのにとても良い。

  • 世界各地の変わった鳥の巣を紹介。
    最初のページから「これはなんでしょ?」と始まる。
    男の子にはうってつけ本。

  • 不思議な鳥の巣の作り方〜世界中の不思議な巣の作り方を説明していてくれて,鳥の巣が発見されていない鳥も紹介〜うん・・こっちの方が面白い

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著者プロフィール

1952年 東京に生まれる。東京藝術大学美術学部工芸科中退。1986年より伊豆半島在住。画家・絵本作家・鳥の巣研究家。絵画活動と並行して鳥の巣の研究をしている。 主な絵本の仕事に、『せんろはつづく』『すすめ きゅうじょたい』(金の星社)、『みんなあかちゃんだった』『だっこ』(小峰書店)、『ピンポンバス』『おはよう!しゅうしゅうしゃ』(偕成社)、『だんろのまえで』(教育画劇)、『ウミガメものがたり』『わたり鳥』(童心社)、『いのちのふね』『つかまえた!』(講談社)などがある。 鳥の巣に関わる著書が、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『ぼくの鳥の巣コレクション』『ニワシドリのひみつ』 (岩崎書店)、『鳥の巣みつけた』(あすなろ書房)、『ぼくの鳥の巣絵日記』『鳥の巣いろいろ』『日本の鳥の巣図鑑 全259』(偕成社)、『世界655種 鳥と卵と巣大図鑑』(ブックマン社)などがある。

「2017年 『てをつなぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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