ツバメのたび: 5000キロのかなたから

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034373903

感想・レビュー・書評

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  • マレーシア辺りから飛んでくるんですね。
    春につばめを見かけて子供達が興味をもったので読み聞かせ

  • マレーシアから!5000キロ‼︎
    長い長い旅を終えての繁殖。
    ものすごいロマン。
    途中、
    緑色宅配便車を見つけうれしくなった。
    長男が好きで何回も何回も読んだなぁ〜

  • ツバメがやってくる季節。
    オリエンテーションで2年~4年に読む。どの学年もわりと耳を傾けてくれたように思う。
    それぞれのページがとても美しい。最初は、最後の1ページに涙が出そうになったが、何度も読んでいるうちに気持ちを抑えられるようになった。文章も詩的で美しく、読むことが下手な人間でも落ち着いて読むことができる。
    鈴木まもるさんの本をもっと読みたいと思う。

著者プロフィール

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』などの著書がある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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