海野和男のさがしてムシハカセ 2

著者 : 海野和男

• 偕成社 (2007年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

なんにもいないように見えるけれど…しぜんに「かくれる虫」をさがしてね。でも、かくれる虫は、どうかくれるの?虫をさがして、ムシハカセになろう。小学生から。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2022年12月22日]

なんにもいないように見えるけれど…しぜんに「かくれる虫」をさがしてね。でも、かくれる虫は、どうかくれるの?虫をさがして、ムシハカセになろう。小学生から。

『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介：（）

[けんちきんさんの感想 · 2022年6月11日]

めちゃくちゃ上手く隠れていてびっくりした！

[miyu918さんの感想 · 2012年6月17日]

　葉っぱや木の幹などに、うまくかくれている虫を探す本。
　当たり前といえば当たり前なんだけれど、同じ場所にこれだけ隠れているというわけではないんだね…。

[honkita2011さんの感想 · 2012年5月24日]

ミニブックトーク

[mizunomoriさんの感想 · 2008年1月21日]

4歳の甥っ子にと思って購入したのだけど、少し難しすぎるかな？
しばらく自分一人で楽しもう。

著者プロフィール

海野 和男(うんの・かずお)
一九四七年東京生まれ。東京農工大学卒。昆虫写真家。『昆虫の擬態』（平凡社）で日本写真家協会年度賞。『世界のカマキリ観察図鑑』『世界でいちばん変な虫　珍虫奇虫図鑑』『増補新版　世界で最も美しい蝶は何か』『蝶が来る庭』『ダマして生きのびる虫の擬態』（いずれも草思社）ほか多数。公式ウェブサイト「小諸日記」を運営。

「2023年 『ファーブル昆虫記　誰も知らなかった楽しみ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」