よしのがわ (日本の川)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 40
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034377406

作品紹介・あらすじ

全長194km。四国で一番長い川・吉野川は、高知と愛媛の県境、瓶ヶ森からながれだし、四国の中央部を東にながれて、瀬戸内海と太平洋をむすんでいる海、紀伊水道にそそぎます。ゆたかな自然と人々の営みをはぐくんできた雄大な"四国三郎"吉野川をお地蔵さまとかわうそが、雲に乗って空から案内します。小学校低学年から。

感想・レビュー・書評

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  • 絵がたくさんあります
    よしのがわの絵がたくさんあった

  • 川の、ことがわかった。
    歴史が、あっておもしろかった。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/750413

  • 978-4-03-437740-6 40p 2011・7・? 初版1刷

  • 2歳9ヶ月
    地図好きの息子には
    長いこと眺められる一冊。
    電車やダムをさがすのに余念がない。
    小さ〜く描かれたトロッコでんしゃの
    ヘッドマークが
    アンパンマンになっているのを発見。
    芸が細かい!

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著者プロフィール

1940年千葉県生まれ。鳥瞰絵図作家。桑沢デザイン研究所などで、デザイン、油絵、リトグラフを学ぶ。1970年ごろより、独学で山や川の鳥瞰絵図を作りはじめる。作品は絵本に『たまがわ』『ちくごがわ』『ちくまがわ・しなのがわ』『よしのがわ』『よどがわ』『いしかりがわ』『あらかわ・すみだがわ』、『野川散策絵巻』『四万十川散策絵図』『山形・最上川流域散策絵図』『秩父・奥武蔵散策絵図』など、50点以上。東京都府中市在住。

「2022年 『きたかみがわ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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