魚卵 (海からいただく日本のおかず)

  • 偕成社 (2024年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784034381304

作品紹介・あらすじ

日本人が肉や乳製品を多く食べるようになったのは、つい最近、第二次大戦後。四方を海にかこまれた日本では、伝統的に米や野菜、豆とともに、海からとれる魚介類が食事の主要な「おかず」でした。しかし、いつも新鮮な魚介類を食べられるわけでもなく、海から遠い地域もあり、現在のようなトラック輸送などもできなかったため、魚介類を保存のきく形にするためにさまざまな工夫がされてきました。そのようして今でも食べ続けられているのが、アジなど魚介類を干した「干物」、「蒲鉾」などの魚介すり身の練り物、たらこやいくらなどの「魚卵」に代表される魚介類の塩蔵品です。



このシリーズでは、①巻「干物」②巻「蒲鉾」③巻「魚卵」の3巻構成で、海のどんな魚介類が、どのように加工され、わたしたちの口に入っているのか、そして、そのような食品が生まれてきた背景(メリット、歴史など)のほか、実際の加工方法やさまざまな種類などを紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000071477

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著者プロフィール

1957年、神奈川県生まれ。水中写真家。立正大学文学部地理学科卒業。幼少時から「海が遊び場」という環境で育ち、22歳でスクーバダイビングを始める。数々の写真コンテストで入賞を果たした後、写真家として独立。水生生物の生態撮影には定評があり、特にイカ・タコ類の撮影では国内外の研究者と連携した撮影を進め、国際的な評価も得ている。現在は、日本の海の多様性に注目し、海と人との関わりや四季折々の情景などを意識した作品の撮影を進めているほか、多くの経験を活かし、テレビ番組等の撮影指導やコーディネートも手がけている。おもな著書に『イカ・タコ ガイドブック』(共著)、『ネイチャーウォッチングガイドブック 海藻』(共著)、『ネイチャーウォッチングガイドブック 魚たちの繁殖ウォッチング』、『美しい海の浮遊生物図鑑』(写真)などがあるほか、「和食のだしは海のめぐみ」シリーズは第23回全国学校図書館出版賞を受賞。テレビ番組の撮影指導・出演に「ダーウィンが来た!生きもの新伝説 第565回 小笠原に大集合!超激レア生物」(NHK、2018年9月9日放送)などがある。静岡県伊豆の国市在住。

「2023年 『食いねぇ! お寿司まるごと図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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