ゆきだるまくん、どこいくの?

  • 偕成社
3.60
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本棚登録 : 68
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034393307

感想・レビュー・書評

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  • 「スキーをしていて、くまにぶつかってしまったゆきだるまくん。おこったくまに追いかけられて逃げる逃げる。ハラハラドキドキのノンストップ絵童話。」

  • 本が分厚かったので物語かと思ったら絵本でした。内容はいまいちでした。

  • タイトル文字/大滝まみ

  • 5歳4ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    その他 ◯


    本自体分厚いですが、文章量が少なく、とてもスピーディな内容なので、最後まで読み聞かせできるし、息子も自分で読み通していました。
    ゆくだるまくんがスキーに乗ってひたすら逃げるお話です。

  • 動き出したゆきだるまくんの珍道中がコミカルで楽しいです。

  • 坂を転がるような勢いで、テンポ良くお話が展開し、
    最後は元に戻ってハッピーエンド。
    必死なクマの顔に思わず笑ってしまいます。
    ゆきだるまくん、よかったね!

  • おとこのこがつくったゆきだるまくん。
    “スキーやってみたかったんだ”っていって、スキーじょうにはいっていったり、きょうぼうなくまにおいかけられたり。
    ゆきだるまくん、どこまでいくのー?!
    冬の本。テンポ良く、きょうぼうなくまに追いかけられるハラハラ感もあって楽しめました。

  • ちょっと長いかなぁ~と最初は思いましたが

    展開が早くて、スリリングなためま~さんも食い入るように見ていました。

    最初動かない雪だるまが、完成した途端動き出すというのがとってもおもしろかったと思います。



    スキーをしたり、海へ行ったり、街へ行ったりと

    何で溶けないの・・・・という疑問は置いといて

    とってもおもしろい絵本でした。

  • (4歳4ヶ月)

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著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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