シップ船長とチャンピオンくん

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034393703

感想・レビュー・書評

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  • シップ船長の力こぶが、親指と人差し指で作る丸くらい小さいところがおどろいた。

  • チャンピオンくんはボクシングのチャンピオン。毎日特訓をしないと弱くなって次の大会で勝てないから、そのチャンピオンの闘う相手がいるところに行く間の船の中でも特訓をしていた。
    1人目はシップ船長だけど、2人目が入道雲だったので凄いと思った。

  • はいはいホイホイ何でも引き受けるシップ船長。今回は、ボクシングチャンピオンのカンガルーを運ぶことに。
    ハンバーグ食べて、一緒にトレーニング頑張るシップ船長がかわいい。

  • びくびくしながらチャンピオンくんのトレーニングの相手をするシップ船長の様子がほほえましいです。

  • いやとは言えない…

  • ぼくのうちに、カンガルーのチャンピオン君が来たら、パンチされちゃうかも。

  • ★★★★☆
    シップ船長が今度運ぶことになったのは、筋肉むきむきボクシングのチャンピオンカンガルー!
    海の向こうで行われる試合に向けて、シップ船長と船のチャチャ号は練習台に?!
    (まっきー)

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著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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