あしたもオカピ

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 143
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034395608

作品紹介・あらすじ

「よつば月の よるには、
どうぶつたちの ねがいが、
なんでも かなうんだよ。」

すこしみどりいろにかがやく月の夜、オカピは、どうぶつえんじゅうのかぎをあけて、あるきだしました。

長いはなをすっきりさせたいゾウや、本をよみたいメガネザル、かわいいふくがきたいカンガルーに、知らないどこかにいってみたいコアラ。はじめて出会ういろいろなどうぶつたちと話をするうちに、オカピはあることをおもいます。

ふしぎな月あかりにてらされた、ふしぎなどうぶつ、オカピのおはなし。斉藤倫はじめての幼年童話。

感想・レビュー・書評

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  • かわいい、優しい物語。低学年むきの文量かな。動物園の動物たちのねがいとは。

  • ふむ

  • 子どもたちと毎年ズーラシアンブラスの公演を聞きに行っていたおかげか我が家にとってはオカピはよく知ってる動物だけど、認知度は低いのかな。

    そんなオカピの願い、そして動物園の他の動物たちの悩み(?)がかわいい。

    読後感もよく、絵本から読み物への移行期におすすめ。

  • 四分の一みたいな変な月が出た夜、動物の願いがなんでもかなうのです。さあ、動物園の動物達は何をお願いするのでしょう?
    オカピ、ゾウ、マレーグマ、メガネザル、カンガルー、コアラ、ペンギンが出てきます。独特の短いテンポの文章が夜の動物園の雰囲気に良く合っていました。小学校低学年向けの自己肯定を考えさせる優しい本です。
    オカピ押しの横浜市の小学生には良いかも。挿し絵もかわいい系だけど動物はしっかり書いてあるので、動物好きな子も読んでくれそう。
    でも、飼育員さんは、寝室に動物を収容したら(寝室ない場合はしっかり施錠確認して)サラリーマンと同じように夜は帰宅しますよ!

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著者プロフィール

作 斉藤倫(さいとうりん)
1969年生まれ。詩人。『どろぼうのどろぼん』で、第48回日本児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。おもな作品に『波うちぎわのシアン』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』『レディオワン』など。うきまるとの共作絵本として、『はるとあき』『まちがいまちにようこそ』『レミーさんのひきだし』がある。

「2021年 『あしたもオカピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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