ないしょのおしごとひきうけます (おばけやさん)

著者 : おかべりか

• 偕成社 (2012年5月15日発売)

作品紹介・あらすじ

いらっしゃいませ、こちらはおばけやでございます。といいましても、おばけをうっているわけではありません。当店のおばけが、おるすばんや、おつかい、あかちゃんのおもり…といったちょっとしたおてつだいから、人間にはできないような大きなしごとまで、なんでもおひきうけいたします!さあ、なにか、ごそうだんはございませんか…?小学校低学年から。

感想・レビュー・書評

[ゆいはっさいさんの感想 · 2022年4月4日]

ドキドキしました❗️

[えほんのむしさんの感想 · 2017年11月19日]

中古購入
シリーズもの

こちらも下の子が小説を読むきっかけになるようにと購入
挿絵が豊富で
なんと途中に4コマ漫画がけっこうある
こんなの私も小学校の時に読みたかった！
昔もこんなのあったかもしれないけど
活字嫌いの私は知る由もないだけか
ズッコケ三人組とか
怪傑ゾロリとかも読んだことなくて
後悔してますよ(笑)
とにかくおばけがかわいくてしょうがない！！

[good-nightさんの感想 · 2024年4月16日]

おばけのからす

７歳児の感想：にもつを配達するところと道が面白かった。

[さーやさんの感想 · 2024年3月4日]

小学1年生の娘が好きそうな本を探していて見つけた本。
2巻は、おばけやさんシリーズの中でも、わたしがいちばん好きな巻！
配達の夜の子守唄、手を握って幸せそうに聴き入るおばけ。おばけとたもつがお互いを大事に思っている事がよく分かって、すごく微笑ましいです。ポンポは理想の親だなぁ、見習わなくては。笑

低学年の子どもさんに是非おすすめしたいシリーズです。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2023年1月4日]

図書館本。文とイラストと漫画で書かれた児童書。おばけやさん、おばけを貸し出すお店のお話です。

[りこみさんの感想 · 2022年7月24日]

お弁当をウノビルにとどけるのにウノビルを通りすぎちゃて泣いて帰ってきたのがかわいかったです。

[しげさんの感想 · 2022年7月6日]

僕もこんなおばけが欲しい。通り抜けられるから。

[ryogo55さんの感想 · 2021年9月25日]

95点
お化けが、迷子になって悲しそうにしていたのが可愛かった。

[猫武炸成さんの感想 · 2020年9月25日]

装丁/郷坪浩子

[如月久美子さんの感想 · 2018年6月9日]

　ポンポももみあげあるんだ（笑）
　全体的に毛だらけなのに。
　お弁当配達おばけかわいい。

著者プロフィール

おかべりか　1950年埼玉県浦和市（現さいたま市浦和区）生まれ。著書に、『よい子への道』『よい子への道 ２』『やきゅうじょうにいこう』（以上、福音館書店）、『イロイロあるぞ彼らの事情』（フレーベル館）、「おばけやさん」シリーズ（偕成社）など。挿絵に、『若いやつは失礼』（岩波書店）、「ムジナ探偵局」シリーズ（童心社）、『へんてこらんど』（リーブル）、『はっけよい鯉太』（フレーベル館）、などがある。2017年没。

「2020年 『よい子れんしゅう帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」