きょうりゅう一ぴきください (おはなしカーニバル 6)

著者 : 竹下文子

• 偕成社 (1994年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月15日]

「今年のクリスマスには、きょうりゅうを一ぴきください。だって、きょうりゅうが大好きなんだもん。」と、サンタクロースに手紙を書いたぼく。きょうりゅうといっしょに過ごすことをあれこれと思いめぐらして…。

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2022年6月27日]

あっという間に読んでしまいました（by母）
＊図書館で借りた本

[しげさんの感想 · 2021年12月15日]

この子は小さな恐竜をもらえたと思う。
ぼくならプレシオサウルスがほしい。

[momo0906さんの感想 · 2014年8月29日]

2014おはなしひろば

[nahooooさんの感想 · 2014年6月27日]

小学校低学年のクリスマス時期の朝読書にぴったり
5分くらいで読めちゃいます。
うるるします。

[ふぇありぃてぇるさんの感想 · 2011年5月31日]

２００９年度　　３年生　１２月

[sarubabyさんの感想 · 2011年4月30日]

子どもがサンタクロースに「きょうりゅういっぴきください」といったところがおもしろかったです。ぼくはサンタクロースには、おもちゃをたのみます。

[pokkapoka123*さんの感想 · 2007年3月15日]

恐竜大好きな息子へと、借りてみました。
現実問題として、『こんなお願いされちゃいや！』だけど、楽しかったです。

[ルリ草さんの感想 · 2006年1月22日]

クリスマスにぼくがおねがいしたプレゼントは、きゅうりゅういっぴき。シンプルな線で描かれた恐竜の
しぐさがとてもかわいらしいです。男の子がきゅうりゅうとお風呂に入ったり買い物に行ったりと夢が一杯膨らむお話し。この男の子、とても優しくてほのぼのした気持ちになれます。幼稚園生に読んであげたいと思いました。自分で読むなら小学校低学年でも楽しそう・・

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ！ なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ！　どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール　行くぜっ！　海の宅配便（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」