大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1))

著者 : 古田足日
制作 : 中山 正美 
  • 偕成社 (1970年3月1日発売)
4.07
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  • 本棚登録 :339
  • レビュー :30
  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035110101

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1))の感想・レビュー・書評

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  • 90点。古典的必読書。今の低学年生にはちょっと難しいかなと思うけれど、自分で読むのではなく、親なり先生なりが読み聞かせてあげたら、いいのではないのでしょうか。

    舞台が昔の日本なので、神社とか開発前の空き地とかがあり、今の子にはすんなり想像できない世界かと。

    それでもやっぱりよい話なので、小さいけれど勝気な二年生あきよ(ちょっと凶暴)がいじめっこたちに果敢に立ち向かっていく部分とかを、ブックトーク的に紹介してあげると読む気になるのではと思います。

    知らず知らずに成長して、昨日まで怖かった道が平気になったりとか「そうそう!」って思えるエピソードが満載です。

    大人になってしまった自分としては、ホタルブクロの花畑の上にかかった虹が見たくて仕方ないですが。

  • 長く子ども達に読み継がれていく本というのは、書かれてから何十年たっても内容が古くならないのだなあ、とこの本を読んで実感した。このお話に出てくる子ども達の悩み、不安、心配事、また成長していく姿はいつの時代においても不変なのだ。そしてたくさんの子ども達の共感を呼び勇気づけてくれるのだろう。私はこの本に子どもの頃には出会えなかったのだが、出会えていたら、背が低くていつも並ぶのがいちばんまえというあきよの姿にどれだけ共感して嬉しくなったことだろうと思う。これからたくさんの子ども達に手渡してあげたい。

  • うちにも小さな2年生がいるが…

    うちの子供たちのお年頃のお話。子供ってのは日々成長してるんだよね。うん。
    昔むかしに読んだことのある話を読むと違う発見があって面白い。

  • 題名が気になっていた児童書です。

    読んで、電車の中にもかかわらず泣いてしまいました。

    怖がりのまさやくんが一本杉に行くところは

    読んでいるこっちがハラハラドキドキ。

    地図が載っているので地図を見ながら読めました。

    頑張れ!と応援したくなります。

    あきよちゃんのために頑張るまさやくんはかっこいいです。

    今から40年以上も前に書かれた本だと言うのに

    良い本はいつまでたっても良いんだなぁと感動しました。

    私が教師かお母さんになったら

    是非子どもに読んであげたい1冊です。

    中山正美さんのイラストも可愛いです。

  • ホタルブクロでいっぱいの野原の向こうに大きな虹が出るラストシーン。きっと十年後に読んでも感動してしまうだろう。

  • 時代を感じる。最初のページに地図があり、小1の子どもが 一本杉まで一人で徒歩で行けるのかと…でも、泣き虫まさやはぐんぐんと成長している!!大丈夫!!

  • 小さな2年生が大きい1年生をつれていたからおもしろかった。

  • [墨田区図書館]

    公文の教材に出てきたので借りてきた本。

    なかなか読み始めなかったけど、読んだらすぐに読み終わってしまった。といっても半分くらいは読まされたけど。背は高いけれど気弱な男の子、サトルが1つ上の小さな女の子との交流を元に、成長していくお話。淡い水彩画の表紙のせいもあるけれど、澄んだ感じのする本。

  • 教材で読んで気に入ったらしく、7歳長男、図書館で借りた。一人黙々と読んでいます(2016.5)

  • 二日間で読破。あっという間に読むようになりました5歳。面白かった!まさやくんすごい!とのこと

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