日本のこわい話 (民話と伝説 呪いの巻物 3)

  • 偕成社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035125303

感想・レビュー・書評

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  • このぐらいが丁度いい!怖い、出会いたくない、やるせないだけではなく、なぜだか笑ってしまうような話や会いたくなってしまうもの達の話など、伝記はこうあるべきよねとしみじみ。怖いのグラデーションは幅広い

  • 急に、オカルト・妖怪・民話・・・を読みたくなって、子どもに学校図書から借りて来てもらいました。

    日本各地の言い伝え、「鬼ババ登場しすぎ!!!」って思った。男の妖怪、もののけよりも、「鬼ババ」率の高さたるや・・・。

    鬼ババ、人間狙いすぎ!
    って。
    色んな地域のお話が読めて面白かった。
    一番面白かったのは「羅生門の鬼」なんだけど、これ・・・「何で騙されるねん!!」ってイライラした(苦笑)鬼に人が負けるんだけど、騙されすぎな感じにイライラしたのぅ。

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