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Amazon.co.jp ・本 (220ページ) / ISBN・EAN: 9784035127109
みんなの感想まとめ
女の子が主人公となる昔話を集めた一冊は、各地で語り継がれてきた物語を通じて、女の子の力強さや優しさを描いています。よく知られた話から初めて聞く話まで、どれも懐かしさを感じさせる内容で、結末はハッピーエ...
感想・レビュー・書評
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各地で語り継がれてきた、女の子が主人公の昔話。
よく知る「わらしべちょうじゃ」や「さるかにがっせん」に似た話もあれば、初めて聞く話も。
でも、初めて聞く話でも、どこかで聞いたことあるような懐かしさを感じるような。
結末はハッピーエンド、必ず悪者がこらしめられると安心して聞けるのが昔話、と聞いたことがある。
昔話って面白い!と思わせてくれる一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こころやさしい女の子
おならがすごい女の子
かしこい女の子
力持ちの女の子
ほらふきの女の子……
女の子が自分の力で人生をきりひらいていく日本各地のとっておきの昔話を20話、中谷初枝が読みやすく語りやすく再話して収録、2012年10月刊
《女性が主人公となって活躍する話は目立ちませんが、しかし、本書で紹介されているように、かしこく、おおらかに、そしてときにはしたたかに生きていく姿をえがいた昔話もしっかり語りつがれてきたのです。》──常光徹「解説」より
ジェンダーレス社会への道しるべとして家庭に学級に学校図書館にぜひ1冊
中脇初枝再話「女の子の昔話えほん」シリーズ全5冊
『ちからもちのおかね』伊野孝行絵/2022年1月
『わたしがテピンギー』あずみ虫絵/2022年1月
『マーヤのさるたいじ』唐木みゆ絵/2022年2月
『花をさかせたがらない小さなキャベツ』うえのあお/2022年2月
『おだんごころころ』MICAO絵/2022年3月
また、本書の続編として
『世界の女の子の昔話』2023年3月刊がある -
女の子が主人公となる昔話を集めて収録したもので、ややマイナーな昔話が多く収録されている所がとてもよかった。
本書に収録されている「へびむことり」が蛇婿と姥皮の融合であったのが興味深かった。
「したきりすずめ」も瓜子姫を思わせる部分があり、気になった。
再話の参照元もきちんと明記されているので、可愛らしい表紙の割りには研究にも活用できそうな内容であった。 -
★★★★☆
女の子が主人公、あるいは女の子を主人公にした昔話や民話を小気味よいテンポで。
したきりすずめが、おじいさんとおばあさんの立場が逆転しててびっくりしました。
(まっきー) -
女子(幼児からおばあさんまで)をテーマにあつめた日本の昔話。東北中心。
ほとんどは知っている話だった。
ただし筋は同じでも登場人物が違うものもけっこうある。
猿蟹合戦の型や、じじばばが逆だったり若者の話として聞いた覚えがあるものだったり。
ということは、じいさまだろうが幼女だろうが小僧だろうがあねさまだろうが、登場人物はなんでも代替可能なんだろうな。
少し前に、「結婚したくない女の子は昔話の中にもけっこういるけれど、逃げ切ったのはかぐや姫くらいだろうか」ということを考えていた。
けっこういる。「オンカミ・アチャボとかしこいむすめ」なんか末長くひとりで幸せに暮らしてる。
ひとつのテーマであつめた民話を比べ読みするのは面白い。
「めでたしめでたし」のようなしめの言葉も面白い。
絵があんまり好きじゃないのは好みの範疇だからいいとして、表紙がすごくざんねん。
表紙から裏表紙に、登場人物たちが輪になったひとつの絵がかかれている。
なのに輪の一部がバーコードでばっちり隠れている。
もうちょっとどうにかならなかったのか。 -
お月お星とぴんぱらりんひめが好き
女の子に読ませたくなる。
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