ほらふき男爵どこまでも

著者 :
制作 : G.A. ビュルガー  はた こうしろう 
  • 偕成社
4.33
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本棚登録 : 26
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035165309

作品紹介・あらすじ

わたしは、ヒエロニュムス・カール・フリードリッヒ・フォン・ミュンヒハウゼン男爵だ。わたしは「ほらふき男爵」というあだ名をつけられている。だが、わたしはほらなど一度だってふいたことはない。見たことは見たまま、聞いたことは聞いたまま、思ったことは思ったままに、話しているだけだ。今回で、話は三度めだが、「三度めの正直」ではなく、「三度めも正直」だから、そのつもりで!小学校中学年から。

感想・レビュー・書評

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  • とっても面白くて、いっぱい笑った

  • (2015-02-08)(2016-01-24)(2016-03-06)(2016-03-27)(2017-02-17)

  • 太平洋を航海していたら、台風に吹き飛ばされて月へ行ったとか、罪のない、ホラ冒険話がいろいろ。
    「わたしは、ホラなど一度だってふいたことはない!」というのが、最大のホラでしょうね。

  • ヒエロニュムス・カール・フリードリッヒ・フォン・ミュンヒハウゼン男爵のシリーズ第3巻、最終巻。ドイツのほら話が元になっているそうな

    イギリス海軍と一緒にいたときに砲弾をうちかえした話や、イギリス人の名前はみんなジョージだとか、とんできた敵の砲弾にとびのって戦っていたスペイン軍の陣地に行って味方を助けた話。
    北極海では白クマが自分より強いクマを倒すとその毛皮を重ね着していて、男爵は2000頭の毛皮を手に入れただとか、そんなほら話が語られている。月に行ったときの話もあって、どれもこれも愉快です。斉藤洋さんの文章がまたいいね。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。その他「ペンギンたんけんたい」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ、/講談社、「白狐魔記」シリーズ/偕成社、「西遊記」シリーズ/理論社 「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ/あかね書房、など著書多数。

「2018年 『古事記─日本のはじまり─』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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