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- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035217503
作品紹介・あらすじ
ホラー横丁の女性たちをとりこにするヒーロー"首なしの騎士"の頭がまるごと、ぬすまれた。犯人は、おなじみの悪党オットー・ハラグロ卿。その頭をつかって、史上最強の人造モンスターを完成させようというのだ!しかし、モンスターは制御不能になってしまい、町を破壊しはじめる-。小学校中学年から。
感想・レビュー・書評
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物語もいよいよ佳境!
自分のヒーローを信じ抜いたアバラちゃん、カッコいい。
そして次回でラスト。
ルークの決断は?
かけがいのない仲間がてきて、
帰りたくない気持ちも分かる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
990m
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「首なしの騎士」と呼ばれるデューク・スケルトンがハロウィンの日にホラー横丁へ引っ越してきた。女性に大人気のデューク。子供たちのために勇敢に戦ったが、巨人の親分に首を切り落とされたデュークは死をはねのけ、首をひろって戦いつづけたという。
そのデュークの頭が消えてしまった。犯人はもちろんハラグロ卿。なんとその頭をつかってモンスターを作り出した。町をおそうモンスター。
5巻ではオットー卿のお姉さんも登場。強烈なキャラクターですね。
そして一途にデュークに憧れるガイコツの少女アバラ。ちょいとせつない。
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