生きもの つかまえたら どうする?

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 288
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035272007

作品紹介・あらすじ

"身近な生きもののつかまえかた、持ちかえりかた、飼いかた、観察のポイント、飼えなくなったときの放しかたなどが、ひと目でわかる本。
"

感想・レビュー・書評

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  • いろいろな身近な生物の図鑑と飼い方
    生き物にとても興味があり、またカナヘビを飼っていたこともあったので、読んでみました。

    ニホンカナヘビの子供のしっぽは青くキラキラしてるということ、大人は全身が茶色ということ、またよく庭などで鳴く、ジーっという虫のことを家族が、ミミズが鳴いてるとか、オケラが鳴いてるとか言っていたが、クビキリギスだと私が説明したのに信じてもらえず、この本を見せたら納得したかなぁ、と思いました。
    子供に限らず、主なも楽しめる絵本です。

  • 生き物好きな子は必見です。

  • 素晴らしい!学研の飼育と観察も持っているがこれもほしい。

  • 子どもが捕まえてくる生き物をどうすりるのか、役に立つ!

  • 身近な場所に住んでいるカエルや蝶々、ヘビなどの正しい捕まえ方がイラスト付きで詳しくわかりやすく説明してある。

  • いっぱいかわいい生きものがいた。

  • 生き物に接する機会があればそれをぜひ尊重してやりたい,そしてそれを捕まえた時いったいどうすればいいのか? ということが大まかに紹介されているが,昆虫から魚類両生類爬虫類に至るまで幅広く網羅されており,とてもわかりやすい.

  • ・身近な昆虫の飼い方がよく分かる本です。魚の飼い方ものっていておもしろいです。
    ・うまくそだてるためのコツや方法がたくさん書いてあることがおすすめ。
    ・生きものを飼ったりするのが、とくいじゃない人におすすめです。さわりかたも書いてあります。

    ・この本には、にがしたらだめなどうぶつとか、しぜんにたいすることがいっぱい書いてあるので、べんきょうになりました。

    ・むしがたくさんのっています。ぼくが好きなのはダンゴムシです。まるくなってかわいいです。

  • もう一冊買って、甥っ子にプレゼントしよう!

    正しいというか、動物にとっても
    優しい捕まえ方、買い方。
    わかりやすいし、とても良い。

  • 身近な生き物のとりかた、飼育の仕方をわかりやすく説明しています。

  • ★★★★☆
    見つけ方、捕まえ方、飼い方、そして放し方。
    飼ってはいけない生物、放してはいけない生物に触れているのがよい。
    (まっきー)

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著者プロフィール

1968年神奈川県生まれ。相模原市立博物館学芸員。著書に『アマガエルのヒミツ』(山と溪谷社)、『生きものつかまえたらどうする?』(偕成社)など。

「2014年 『はじめよう!バードウォッチング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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