大雲払いの夜 (小さなスズナ姫)

著者 : 富安陽子
制作 : 飯野 和好 
  • 偕成社 (1996年10月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035283300

大雲払いの夜 (小さなスズナ姫)の感想・レビュー・書評

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  • 【図書館・書庫】シリーズ3作目。師走になりました。天空をきれいにしなければならない忙しい月です。大雲払いが近づいたある日、千年桜が盗まれたという知らせが入り、またもや大フクロウの知恵を借りて、原因を突き止めます。山神のスズナ姫は、素直に周りの助けを借りるからうまくやっていけるんだろうな、と思いました。

  • 「スズナ姫。ひとまわり、山のようすをみにいきましょうか。」
     目の下のけしきにみとれるスズナ姫に、モッコウギツネが声をかけました。
     スズナ姫は、ちょっとためらうように、あたりをみまわします。空の上では、キツネたちが大いそがしで雲をはらいつづけていました。
    「でも、雲をはらわなきゃ……。」
    「なあに、ほんのひとまわり。ねぐらにかえりそびれて行きにこごえてるやつがいないか。氷にとじこめられて、うごけなくなってるやつがいないか。ちょいと、ようすをみてくるだけですよ。」

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