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- Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035283300
感想・レビュー・書評
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大雲はらいのとき、キツネが、しっぽで雪を落としていたのが好きだった。かわいいし、冷たいけどがんばっていたから。
さくらの木をぬすんだはん人をさがしに行ったキツネたちが、植木屋さんの話に聞き耳を立てていたのも好き。かわいいし、犬には気づかれたけど、人には気づかれなかったのがすごいから。
とにかくキツネが好き。
スズナひめには、人間にもっとばつをあたえてほしかった。人間は、それくらいすごく悪いことをしたから。スズナひめがやさしい心の持ち主だってわかるけど、人間は悪いから、別のものにすがたを変えてもよかったんじゃないかと思う。
でも、人のことだからそう思うけど、自分のことだったら、たたりはこわい。悪いことはしない。(小4)詳細をみるコメント0件をすべて表示