にゃんにゃん探偵団

著者 :
  • 偕成社
4.18
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本棚登録 : 349
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035305408

作品紹介・あらすじ

わたしの名前は、はなえ。子どもの本のお店「トム・ソーヤー」の女主人です。黒星警部にたのまれていつのまにやら探偵のまねごとをすることになってしまいました。小学校3・4年生から。

感想・レビュー・書評

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  • この本を読んでいたら頭がよくなりそうだと思った猫とたんていが合体していておもしろかった。

  • 杉山亮さんわんわん探偵団シリーズの後はこちらのにゃんにゃん探偵団シリーズ。安定のキャラ設定の面白さ!

  • 図書館本。長女がお気にいりのシリーズ。探偵もの、図鑑、物語、知識本、あらゆるジャンルに首つっこんでいておくれ!

  • お話の中でもいちばんすきなお話は,「アイウエオ事件」です。なぜかというと,青山の青山さんの家に,あんぱん が10個おいてあたったりするのでなんかおもしろいのです。

  • 探偵ものの本ですが、あなたは、犬派か、ネコ派かを聞いて、本のおすすめをするのが楽しいです。

  • 最高に面白い!
    カポネがおうちに来たお話とか、楽しい。
    この中にわんわん探偵団も出てくるんだよ。すごくない?

  •  シリーズ1作目だからかな、結構簡単。
     カポネのおすすめの絵本コーナーが、相変わらずおもしろい。

  • (収録作品)あいうえおどろぼう事件/キャサリンはゆくえふめい/カポネ対ミミッチーマウス

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著者プロフィール

杉山亮(すぎやま・あきら):1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)、『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社)、『たからものくらべ』(福音館書店)、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』(仮説社)などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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