- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035316404
作品紹介・あらすじ
あるひ、かいとと、まりのためにじっちゃんがかんがえたのは海の漂着物なぞときゲーム!アサガオの花さきみだれよせてはかえすめんの玉…。どうやら、このあやしい文のなかに、いろんな漂着物の名まえが、かくれているらしい!?「ぼくたち、いそはまたんていだんだ!なぞをといて、じっちゃんのはなをあかすぞ。」海岸で漂着物をさがすことを、「ビーチコーミング」と、いうんだって。海水浴とちがって一年中たのしめるし、季節によって、さまざまな漂着物がひろえるよ。みんなも、この本をもってビーチコーミングに出かけよう!めずらしいものがひろえたら、こっそりおしえてね。小学校中学年から。
感想・レビュー・書評
-
「海岸で漂着物を探す「ビーチコーミング」。「ビーチコーミング」は1年中楽しめて、拾える貝や海のものは季節によってさまざま! 実物大の写真で漂着物を紹介する、たのしい絵本。ぼくたち、いそはまたんていだんだ!」
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大人が読んでも面白い本。児童書って本当に分かりやすくて、勉強になります。内容は高学年向けだと思いますが、磯で拾える貝の写真が豊富で、小さい子でも、その年齢なりに楽しめる本だと思います。
-
四季を通じての磯遊びのヒントが、お話とイラストと写真でわかりやすく紹介してあります。
-
5年生のかいととまりは、じいちゃんの考えた漂着物の謎解きゲームに挑戦する。ビーチコーミング。
-
ビーチコーミングでゲーム謎を解く。
-
ビーチコーミングって、初めて知りました。
たのしそう。
貝殻を拾って……というのは夏。なんて、凝り固まったイメージだったのだけど、1年を通して、こんなに発見あるんだなぁ。