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- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035395508
作品紹介・あらすじ
椰月美智子、最上一平、森川成美、後藤みわこ、眉村 卓、五人の作家による「1週間」にまつわる物語集。日本児童文学者協会との共同企画。
感想・レビュー・書評
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「東京オリンピックの七日間」は泣けた。
人が亡くなるということを、リアルに感じることのできる作品だと思う。
「おちちや」は、途中で気づく。
「この世は夢」は、どうやって抜け出せるのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
磯良一さんの装画に惹かれて。迷宮ヶ丘シリーズと似た構成のシリーズ。1週間というお題の短編なので、大御所作家さんの力量がうまく発揮できず終わっている作品も。1週間から、テュリャテュリャの歌やお七夜など、うまい題材を思いつけた作品は、やはり面白かったかな。1週間の歌をモチーフにした、森川成美(しげみ)さん「この世は夢」がこの中では1番面白かったです。
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執筆陣も豪華で、久々の児童書ヒット!
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