3日で咲く花

制作 : 日本児童文学者協会 

• 偕成社 (2016年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[kokkomameさんの感想 · 2016年8月1日]

三日間、と期間限定の5つの短編集。
作家も別なので、カラーの違う物語で読みやすい。
朝読などにおすすめ。

[るこさんの感想 · 2016年6月3日]

児童向け。アンソロジー。意外と大人も楽しめる。
学園ものだけかと思っていたが、収録作品はどれも印象が違い、飽きない。
表題作「3日で咲く花」は、全く予想外の展開が面白かった。

著者プロフィール

子どもの本の作家、詩人、翻訳家、評論家などが集まっている全国的な団体。子どもの本についての講座や、雑誌の発行、作品募集などの活動を行っている。毎年夏には、幼児から中学生を対象とした「子ども創作コンクール」も実施。

「2020年 『物語は４つの顔をもつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」