選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17))

著者 : 岡田淳
制作 : 岡田 淳 
  • 偕成社 (1997年4月1日発売)
4.10
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  • 本棚登録 :430
  • レビュー :71
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035401704

選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17))の感想・レビュー・書評

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  • とってもとっても好きな作品。
    とっても考えさせられる内容で、何度も何度も読んだ。
    この偕成社ワンダーランドシリーズはお気に入り。

  • 小学生の頃大好きだった岡田淳先生の小説。
    俺は普段作家のことを先生付けで呼ぶことはないけど、岡田淳先生だけは別。ってのも、岡田淳先生は、西宮市の小学校で図工の教員をやっているのだ。岡田淳先生の本を読み漁っていた小学低学年の俺は、母親を利用して実際に岡田淳先生に会いサインをもらうなどしていた(自慢)。

    でまぁ、この『選ばなかった冒険』ですよ。
    ひさしぶりに読んだけど、面白い。

    小学六年生のあかりと学は、ひょんなことから異世界へと入り込んでしまう。そこは、RPGを模したゲームの世界だった。

    小学校の廊下がそのままRPG(おそらくウィザードリィをモチーフにしている)のダンジョンになり、銃を持ってモンスターと戦うという小学生男子にとってはこの上なく興奮させられる設定。銃の扱いや忍び足の特訓など、要所要所のトピックスがリアリティを演出する。また、セガールみたいなプロの傭兵、美人な女戦士などのnpcに加え、学たちを手助けしてくれるモンスター、フクロハリネズミのハリーなど多様なキャラクターが表情豊かに登場する。
    ヴァーチャルな世界を現実として生きざるをえなくなった主人公たちの心情を通して、生の実感というテーマを描く。

    あわよくば、もう少し敵側(闇の王)についても書いてほしかったところ。

  • 小学生の頃に恐いもの見たさと言うか、何だか不気味だと思いつつのめり込んだ本で、読みながらイメージした映像を今でも思い出せるくらい何故だか印象に残ってる話。これを読んだときに、忘れられるってやるせないなぁと初めてしみじみ思ったかもしれない。

  • 岡田淳作品で1番…というか、
    これまでもこれからも、私の中で1番の作品。
    評価が星5つまでしいかできないのが残念なくらい。
    本当に大好きで、毎年必ず1回は読み返します。
    岡田淳さんの作品においてはすべてに言えることですが、
    同じ作品でも、その歳によって、感じ方が違って
    自分の成長・変化にも気づかされます。
    いまは、大人のための絵本、子供の成長のための本…
    とか増えてきているけど、本の魅力の原点
    「老若男女が楽しめる作品」って、こういうのをいうんじゃないかな。

  • 小学生のときに読み、わたしに一番衝撃と影響を与えた本。あの小説がもう一度読みたいと大人になって読んで、あの時ほどの衝撃は感じなかったけれどやっぱりすばらしいお話でした。何度も読みたい。そう思わせる作品です。

  • 1度読んで忘れられない本。。。

  • 一生この物語は忘れない。私にすごく大切な事を与えてくれた。大切な大切な一冊。

  • 昔読んだんだけど・・・
    こんな感じだったっけ?
    現実の学校と夢の中のゲームの世界を行き来する・・・
    全体としてはもう少しいろんな問題を解決していってほしかったけれど・・・
    ま、いいか、

  • 実は読むの2度目。 
    岡田淳作品を読み始めたきっかけの本。

    自分が通っている学校が、急にゲームの中のダンジョンのようになっちゃうってのがドキドキ。
    しかもそっちの世界と現実世界を夢の中で行き来しちゃう。
    学校通ってたら、もしかしたらこの学校も急に・・・って想像してビビったりしてたかも。

    高学年向けだから、撃たれたりしたら死ぬんだよねぇ。
    向こうの世界で死んでも、向こうの記憶を無くして、
    元の世界に戻るだけなんだけど、それでもはっきりと死ぬって事を書いてるのは低学年向けとは違うなと。

    通番から徐々に向こうの世界の秘密がわかり始めるんだけど、いろいろ考えさせられる。
    最初のちょっと浮かれてた感じはどんどんなくなって、
    厳しい現実と向き合わなきゃいけなくなってきて・・・

    おススメの児童書の1冊。

  • どんな結末だったか思い出せないけど
    たぶん11歳ごろ読んで とてもはまった本。
    リアルなファンタジーだと思っていました。

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