虚空の旅人 (偕成社ワンダーランド)

著者 :
制作 : 佐竹 美保 
  • 偕成社
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本棚登録 : 1154
レビュー : 132
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035402701

作品紹介・あらすじ

新ヨゴ皇国の皇太子チャグムが、シュガとともに向かったのは、ヤルターシ海のサンガル王国だった。新王の即位の儀に招かれたのだ。ところが、めでたいはずのお祝いの席で、新王は、傷つけられ、チャグムたちは、はからずも呪詛と陰謀の中に身を置くこととなる。小学高学年からファンタジーの好きな全ての人向き。

感想・レビュー・書評

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  • 南の王国サンガルで王の即位式が開かれる。
    列席した北のチャグム王子は、開放的なサンガルの気風に惹かれるが……式典の裏では、更に南に位置するタルシュ王国と、サンガル国の島守り達による国王殺害の陰謀が進んでおり――

    シリーズ第四巻にして、チャグム王子・初主役の巻。
    チャグムはもちろん、星読み博士のシュガが良い活躍を見せてくれました。チャグムが無茶するから涙もろくなってましたけれど(^^;)これから先も苦労なさることでしょう。毛根に気をつけてね(おい)。

    そして島守り達とその奥方(王家の女)の関係…そりゃ不満も出ると思うよアレ。なんという恐妻。
    しかも「夫<国」って考え方はなあ。夫せつない。現代の庶民風に言っちゃうと、実家が大富豪~なお嫁さん貰ったら、すげえファザコンで実家のことしか考えてない…!ってのと気分的には一緒じゃないか。「俺のことも見てよ!!」ってなっちゃうよねーかなり浅慮だけど旦那方に同情だぜ。
    (それに比べてサルーナ王女をお嫁にできる人は幸せだね。)

    さて、次は上下巻でしたか。楽しみ楽しみ。

  • ハードカバーですが守り人シリーズの表紙はどれも素敵です。今回はチャグム主人公。何かを決意しているかのようなチャグムの横顔、読む前から表紙を見るだけでドキドキしてしまいました☆もちろん表紙だけでなく物語も最高です!1巻でバルサ、タンダと過ごした日々がチャグムの中でしっかり生きているところが何より嬉しいです。

  • シリーズが進むにつれおもしろくなっている印象。
    紡いできた伏線のためか、自分がこの作品群にのめりこんできたからか…
    どちらもあるだろうが、単純に作品として磨きがかかってきているのだろう。

  • 読んでたと思うんだけどなぁ。
    がんばれ、チャグム。

  • タルサンが儀式場に登場した瞬間にシビれた。そうきたか!とひざを打った。

  • チャグムやタルサン王子が14歳ってことが信じられない。

  • チャグムの願いが叶うといいなあ(/ _ ; )

  • 旅人シリーズ。新王即位を祝うためにサンガルに赴いたチャグム。サンガルをめぐる陰謀に巻き込まれる。チャグムは立派な子だなぁ。

  • 「守り人シリーズ」を全部読んで、外伝の「旅人シリーズ」もある事は知っていたが、その頃ハリーポッターや荻原規子も読んでファンタジーで腹一杯になり過ぎてしばらく遠ざかっていた。しかし、NHKの「精霊の守り人2部」が外伝から入って行ったので、この期に外伝も読み始めた。読めばそれなりに入っていけるもので、またファンタジーにも復帰しようかな。

  • 再読。
    だいたいの世界観がつかめてきたのか、前に読んだ時よりもより面白いと思う。

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