- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035403302
感想・レビュー・書評
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が、がんばれー!
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2020.05.09
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「天と地の守り人」第2部。
バルサとチャグムが一緒にいると安心するというか心が暖かくなるんだけど、でもバルサはチャグムのためだとどんな時よりもためらわず自分の命を差し出してしまうから、ちょっと不安もあったり。前巻からもう二度も、左腕を捨てる覚悟を一瞬で決めてたし。
でも、守り人なんだよね。広大な天と、地の。何て大きな流れに巻き込まれてしまったものか。バルサもチャグムもタンダもヒューゴも師匠も、どうか無事で、がんばれ! -
カンバル王国での交渉はうまくいかない。
ロタ王国の内部事情がチャグムの邪魔をする。
しかしタルシュ帝国の兄弟の軋轢を見抜いたチャグムはついにロタ‐カンバルの同盟を果たし、新ヨゴ皇国への援軍の指揮をとる -
いや、久しぶりのバルサとチャグムの旅です。バルサとチャグムの旅はやっぱりこの物語で最強ですね。ドキドキハラハラしならがイッキ読みしました。さあ、最後の三部に読み進めます。
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守り人シリーズ。レビューは精霊の守り人へ
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バルサとチャグムの旅。
そう言っていい一冊!
精霊の守り人から続けて読んでいる人には懐かしさと感動を与えてくれます。
その反面、破滅への激動が迫る。 -
「守り人シリーズ」もあと1冊かぁ・・・。
うぅっ 長かったような、あっという間だったような。 -
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