天と地の守り人 全3巻 (偕成社ワンダーランド)

  • 偕成社 (2007年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784035403418

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれる冒険と成長を描いた物語は、登場人物たちのドラマティックな展開が読者を引き込む。特にチャグムの勇気や、バルサの強さが際立ち、彼らの旅路はハラハラドキドキの連続だ。最終巻では、チャグムが直面...

感想・レビュー・書評

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  • ひと言で言うと、ドキドキ。一部から3三部まで、やめられなかった。
    チャグムが海に飛び込んだり、バルサが奇襲でケガをしたり、タンダが草兵になったり、ハラハラが続いた。特に、最後にチャグムがラドウ大将に殺されかけたところは、一番緊張した。一瞬の出来事だけど、死んでしまうかと思った。チャグムのお父さんの帝は、自分の信じるものに一生懸命で信じる気持ちを捨てられなかったけど、もし周りの人の態度やことばが違っていたら、もっといい政を行えたんじゃないかと思う。でも、ラウルは、ヒュウゴを認めてちゃんと話を聞けたから、きっとタルシュはこれからいい国になっていくんじゃないかな。
    バルサががんばるところや強いところが大好き。チャグムがあきらめないところが大好き。とてもおもしろかった。また読みたい。(小6)

  • 毎回こういう展開になったら嫌だなという流れを想像しながら読む癖があるんで、先読みが当たると萎えるんだけど、一度も展開が当たらなかったしチープな台詞回しも考えて書いてない力の抜けた舐めた展開も無くてこれぞ文学で娯楽…!これこそ娯楽!
    読み終わるのが寂しくて寂しくて、チャグムの旅とトロガイ師の大勝負とバルサの旅路が読めないのが寂しくてたまらない。

    どの登場人物のその後を考えても泣けるのはただ美しい織物を見たような言葉に出来ない感情が渦巻いて、とても美しく尊いものが胸に残るのが嬉しい

  • 『精霊の守り人』を読んだことある? 
    今見えている世界に重なって、別の世界があるという不思議な世界が舞台です。。
    現実世界での国同士の争いに加えて、別の世界の季節の変化が重なり合って、重大な危機を迎えます。用心棒バルサと皇太子チャグム、そしてバルサの大切な人タンダ。3人の運命は?!
    「守り人」シリーズ完結編です。できれば初めから全部読んでほしいな。(moco)

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著者プロフィール

作家、川村学園女子大学特任教授。1989年『精霊の木』でデビュー。著書に野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評価も高く、2009年に英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。14年には「小さなノーベル賞」ともいわれる国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞。2015年『鹿の王』で本屋大賞、第四回日本医療小説大賞を受賞。

「2020年 『鹿の王 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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