- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035406105
感想・レビュー・書評
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小学生の頃林の中で秘密基地を作っていたのを思い出します
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石神こうたさんその気持ちよくわかりますその気持ちよくわかります2019/07/21
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石神こうたさん僕も作ったなぁ僕も作ったなぁ2019/07/21
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あるほこらにであった3人の少年のお話
ある日、3人が偶然秘密基地になりそうな場所を見つけた。
次の日にはなんとふしぎなほこらも発見⁉︎
面白かったです。
ふしぎなほこらを見つけたら、ぼくは何に使おうかなぁ。
ほしいゲームソフトかなぁ。
でもなんのゲームソフトが欲しいかなぁ(笑) -
4年生くらいから楽しめると思います。
主人公は5年生の仲良し男子3人組。
ある日古いお屋敷の解体現場で小さなほこらを拾います。
それを秘密基地にかくしたり、拝んだり、
神様がのぞみをかなえてくれたり、それと引き換え?なのか災厄が起こったり、
そんな中で主人公たちは成長していきます。
安心して子どもに渡せる本です。
2012/09/30 -
ほこらの神様は願い事を叶えてくれるけれど、その代わりに罰を与えます。ある日、三人の幼なじみが、ほこらの神様を見つけて、他の人に内緒にしたいので、秘密基地に隠してしまいます。そこからたくさんのハプニングが起きて、ハラハラしながら読みました。
富安洋子さんの本は、ドキドキしながらも面白い場面が多いので、大好きな小説家です。 -
小学校高学年向け。
小学5年生の男の子3人組が、取り壊された屋敷跡でほこらを見つけ、それを自分たちの秘密基地に運び込みます。ほこらの神様にお願いして、返事があれば願いが叶う。男の子たちのわんぱくさに、大人としては顔をしかめてしまいますが、子供だからこその輝きがそこにはありました。神様とか、目に見えない存在がこの世にはいるんだろうな、と改めて感じました。 -
神さまのほこらが親友の絆を深める。面白かった。
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それぞれ性格の違う5年生男子3人組の話。別のクラスメイト3人組との対決(!?)など、さらっとおもしろく読めました。
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五月に読んで欲しい本