ほこらの神さま

  • 偕成社 (2002年1月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (210ページ) / ISBN・EAN: 9784035406105

みんなの感想まとめ

友情と成長をテーマにした物語は、3人の小学生男子が偶然見つけた不思議なほこらを中心に展開します。このほこらは、彼らの秘密基地となり、願いをかなえてくれる一方で、さまざまな出来事を引き起こします。物語を...

感想・レビュー・書評

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  • 随分 前に読んだはずなのに
    忘れている場面が沢山ありましたが
    楽しくて、面白かったです

    小5の男の子 3人が見つけた ほこら
    願いだの おつけだの 祟りだのと
    勝手に膨らませ 次つぎに起きる出来事
    3人の友情の物語

  • 小学生の頃林の中で秘密基地を作っていたのを思い出します

  • あるほこらにであった3人の少年のお話

    ある日、3人が偶然秘密基地になりそうな場所を見つけた。
    次の日にはなんとふしぎなほこらも発見⁉︎

    面白かったです。
    ふしぎなほこらを見つけたら、ぼくは何に使おうかなぁ。
    ほしいゲームソフトかなぁ。
    でもなんのゲームソフトが欲しいかなぁ(笑)

  • 子どものころ、こんなふうに橋の下を秘密基地だってわくわくして遊んだなって懐かしい気持ちになりました。

  • 4年生くらいから楽しめると思います。
    主人公は5年生の仲良し男子3人組。
    ある日古いお屋敷の解体現場で小さなほこらを拾います。
    それを秘密基地にかくしたり、拝んだり、
    神様がのぞみをかなえてくれたり、それと引き換え?なのか災厄が起こったり、
    そんな中で主人公たちは成長していきます。

    安心して子どもに渡せる本です。

    2012/09/30

  • ちょっとワクワクするようなこわいような、秘密基地とかほこらの神さまとかありそうでない小さな偶然や奇跡のお話。
    幸運と不運をもたらすほこらの神さま、日常の中で大きな力を感じたり、いいこともいやなことも何かのせいかおかげかとおもっちゃうものだよね。
    そんな中で、小学生の少年たちが一生懸命生きている感じがなんだかほほえましい。

  • ほこらの神様は願い事を叶えてくれるけれど、その代わりに罰を与えます。ある日、三人の幼なじみが、ほこらの神様を見つけて、他の人に内緒にしたいので、秘密基地に隠してしまいます。そこからたくさんのハプニングが起きて、ハラハラしながら読みました。
    富安洋子さんの本は、ドキドキしながらも面白い場面が多いので、大好きな小説家です。

  • 小学校高学年向け。
    小学5年生の男の子3人組が、取り壊された屋敷跡でほこらを見つけ、それを自分たちの秘密基地に運び込みます。ほこらの神様にお願いして、返事があれば願いが叶う。男の子たちのわんぱくさに、大人としては顔をしかめてしまいますが、子供だからこその輝きがそこにはありました。神様とか、目に見えない存在がこの世にはいるんだろうな、と改めて感じました。

  • 神さまのほこらが親友の絆を深める。面白かった。

  • それぞれ性格の違う5年生男子3人組の話。別のクラスメイト3人組との対決(!?)など、さらっとおもしろく読めました。

  • 小学生の頃大好きだった本、
    いま読んでもやっぱりおもしろい!
    本当にすごくよくできたお話だと思う。
    絵もすごく可愛くて、もはやこういう日常シリーズ連載して欲しい。ちびまる子ちゃんみたいな。

  • 主人公たち三人組は、ある日、取り壊されたお屋敷跡から、祠のようなものを拾います。偶然見つけた橋の下の秘密基地に持って帰って、早速設置しますが、その日から不思議なことが起こり始め…?
    これは本当に、ほこらの神さまが叶えてくれたお願いなのでしょうか?


    富安さんのホオズキ医院シリーズが好きなので、同じ感じかなと思い、期待しながら読みましたが、思っていたのとは少し違う感じでした。

    少しネタバレになりますが、クラスの感じの悪い男子三人組への仕返しが、どうもうう~ん??という感じで、あれはあれでいじめではないのか、先生はどうしてスルーするのか、などと思ってしまい、後味がいまいちでした。もちろんいじめっ子は悪いのだけれど、あれでは同じような陰湿なやり返しでは?考えすぎかな。

    あと気になったのは、主人公たち三人組のキャラ設定がどうもうまく想像できなくて…。ノーマルな主人公、運動も勉強もできるけれどおっちょこちょいの優等生くん、猪突猛進考えなしの不思議キャラ、という感じかなぁと思うのですが、ステレオタイプのようなそうでもないような…。運動ができる優等生くんがどんくさいというのが、どうも背反しているようでしっくりこなかったかなぁ。
    あとは、ほこらの神さまを設置した、橋の下の基地の様子がいまいちうまく想像できなくて…イラストがあったのでなんとかこうかな?と思うことができたのですが、文章だけ読んだ感じだとうまく浮かばなかったです。これは自分の読解力のせいかもしれません。

  • 五月に読んで欲しい本

  •  勇平たちは、古い屋敷が取り壊された場所で、ほこらを見つける。橋の下の秘密基地にほこらを運び、ほこらの神さまに願い事をすると…。

  • おもしろかった。
    最後まで一気に読んだ。

    ほこらの神さま、というからには神様がでてくるのかと思った。
    桜の季節のワクワクな予感もあったし。
    残念ながら、そのものずばりはでてこなかったが、
    彼らにとっては いた のだろう。
    秘密基地とか、自分たちだけの神様、とか
    わくわくだらけ。
    願いを叶えてくれる神様ひろったら、どんなお願いするかな~?
    でもよいことと悪いことは一セット、と思ってしまうあたりがおもしろい。
    そこまで思いが至るとこはすごいのでは?
    数馬のキャラクターがいい。
    こーゆー自由な感じで、どっかつきぬけてる風の、
    でも憎めないやつ、とゆーのはどーも憧れてしまう。
    ラストの神様じゃなくて、自分たちでバチあててやろーぜ、の企みがとても
    よかった。
    仲良し三人組、いつまでも、なんやかんやと楽しく、やってて欲しいなあ。

    最近は虐め問題で学校関係はいろいろ大変そう。
    実際のところどうなのかはよく分からないのだが、
    力が強い子、弱い子ってゆーのはやっぱり集団の中ではでてくるもんで、
    でもその中をなんとかうまーっく今回みたいに助け合って
    くぐりぬけられたらいいのに。
    でもひとりだったら無理だろうなあ。
    うう、ほんっと学校ってよく考えたらオソロシイほどに閉鎖された空間だよなー。よくもまああんなところに毎日通ってたよな、と今にして思う。

  • 勇平と準一と数馬は、雨の日の学校の帰り道で、雨宿りした橋の下に
    格好の穴を見つけて、秘密基地にした。
    そして近所の解体現場で見つけた祠(ほこら)を運び入れて、
    願い事をしてみたら、なんと願いが叶ったのだ。

    でも願い事が叶うと必ず、悪いことも起きることがわかって・・・。

  • ほこらの神さまいいな~!!


    ある日、ふとした偶然でみつけた秘密基地。
    あおの秘密基地にこの後、とんでもないものが
    入ろうとわ少年たち、まだ思ってもいなかった・・・・・

  • 小5の男の子たちが主人公だけれど、読むのは中学年くらいからでよさそう。
    男の子たちってこんなかんじなのかな~。秘密基地とかわくわくするかんじ。あぶなっかしいな~、見つかったら怒られるぞ、っていうことをそれでもやっちゃうのが男の子なんだな。お母様方はさぞかし大変でしょうね。

    もっとファンタジー色が強いのかな、と読む前は思っていたけれどきちんと地に足がついたお話でした。

  • ぼく北川勇平。5年になってはじめて、幼なじみの野本準一くん、安井数馬くんと3人一緒のクラスになった。ある日、近所の桜屋敷と呼んでいたところが取り壊された。そこでぼくらは、がらくたと一緒にほこらをみつけた。このまま、ゴミになっちゃうの?いや、秘密基地に運び込もう!しかも、このほこら、なんだか願いを叶えてくれる不思議なほこらだったんだ。でもそれだけではすまなくて、願いとともの、災難もくっついてきているみたいだ!?

  • 小学校の頃読んだ大好きだった本

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著者プロフィール

1959年生まれ。1991年『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で第24回日本児童文学者協会賞新人賞、第40回小学館文学賞を受賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第15回新美南吉児童文学賞を受賞、2001年『空へつづく神話』(偕成社)で第48回産経児童出版文化賞を受賞、『盆まねき』(偕成社)により2011年第49回野間児童文芸賞、2012年第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞、2021年『さくらの谷』(絵・松成真理子 偕成社)で第52回講談社絵本賞を受賞。絵本に「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズ(絵・降矢なな 福音館書店)、「オニのサラリーマン」シリーズ(絵・大島妙子 福音館書店)などがある。

「2023年 『そらうみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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