気球にのった少年―大あばれ山賊小太郎〈2〉

  • 偕成社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035406303

作品紹介・あらすじ

ときは戦国時代。八雲の国のおろち山に、空から気球がおりてきて、山賊たちは大さわぎ。のっていたのは、きみょうな着物を身につけた少年だった…。ごぞんじ、小太郎少年と、忍者マメ太、少年剣士剣之助に、南蛮帰りの次郎丸がくわわって、山賊たちは、ますます元気いっぱいです。宿敵・赤岩重太夫と妖術つかい、おぼろ道士を相手に、ところせましと大あばれします。小学4・5・6年生から。

感想・レビュー・書評

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  • 戦乱に巻きこまれ両親をなくした力持ちの少年小太郎
    はぐれ忍者のマメ太、剣の名手剣之助とともに山賊に仲間入りし
    かたきの赤岩重太夫、領主の牛頭入道と対決する

    戦国の世を舞台にした痛快少年時代劇3部作の第2作

    本作では味方に気球に乗ってイタリアから帰ってきた次郎丸
    敵方に妖術つかいのおぼろ道士がくわわり三つ巴の攻防が展開する

  • 味方に気球大筒、敵に幻術催眠術とSF色が強くなってきた。山賊団は科学力に財務力と、色々揃いすぎてきている気もする。大砲の試射で失敗作があったり、重臣と呪い師の反目があったりと、堅実な部分も多いのだが。

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プロフィール

那須正幹 著者・那須正幹さんは広島県出身。なんといっても“ズッコケ三人組”のシリーズが有名です。その続編“ズッコケ中年/熟年三人組”シリーズが2015年に完結。ほかにも多くの作品がありますが、その領域は戦争児童文学『八月の髪かざり』(佼正出版社)や、『さぎ師たちの空』(ポプラ社)のようなピカレスク・ロマンにまで及んでいます。“ヒロシマ”三部作で、第52回日本児童文学者協会賞を受賞。福音館書店からは、“ものがたりの遊歩道”シリーズ中の『怪盗ブラックの宝物』のほか、西村繁男さんとのコンビで大型絵本『ぼくらの地図旅行』『絵で読む広島の原爆』を刊行。自由律句の詠み手としても活躍しています。山口県防府市在住。

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