エリノア・ルーズベルト: アメリカ大統領夫人で、世界人権宣言の起草に大きな役割を果たした人道主義者 (伝記世界を変えた人々 18)

著者 : デイビッド・ウィナー 箕浦万里子

• 偕成社 (1994年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[マナさんの感想 · 2021年3月31日]

世界人権宣言の起草に貢献した女性。
アメリカでは有名な女性だが、日本ではあまり知られていない？（エリノアに関する本が少ない）
資本主義や社会主義、様々な国が加盟する国際連合で世界人権宣言をまとめあげる大変さが分かる。
当時を思うと、本当に革新的な宣言であり、今もその理想は果たされていない。
理想であっても、普遍的に目指す価値のある考えを示すことは素晴らしいし大変。
もっと、エリノアについて知りたくなる。

[junkotetuさんの感想 · 2015年10月6日]

人生は、自分だけの為に生きるものではないのです！

[illinois2010さんの感想 · 2013年8月9日]

　「ルーズベルト大統領は、ファーストレディーに対して不実であった」と言うのをどこかで読んだ気がしたのですが、この本ではその点は、さらっと流されてました。

[陽炎さんの感想 · 2010年3月22日]

彼女のような素敵な女性になりたい。

彼女のような政治家、企業家が多くなってほしい。