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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035500803
感想・レビュー・書評
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ホッツェンプロッツ、きいたこともなかったんですが、
けっこう有名な作品らしいので読んでみました。
シリーズ1巻めの「大どろぼうホッツェンプロッツ」が読みたかったんでが、なかったので・・
ホッツェンプロッツ(むずかしい名前・・)が脱獄するところからはじまって、すったもんだの末お縄をちょうだいするお話
別にホッツェンプロッツにすごく魅力があるわけじゃない・・と思う。
ふつうに悪党でまぬけで、でも抜け目なくて・・
男の子ふたりも、どっちがどうってほど個性もなくて
そんな魅力もとくにないような・・
さらわれちゃうおばあさんはかわいい
近眼でおちゃめでよく気絶しちゃうおばあさんは魅力的だと思う
ふつうに魔女とか出てくる
犬が魔法でワニになっちゃうところや
胃が爆発するのを恐れてぐるぐるまきになるところと
おばあさんが自転車でさらわれるところがすき
登場人物の服装や出てくるごはんや名前が
いかにもドイツってかんじでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示