雨やどりはすべり台の下で (偕成社文庫)

著者 : 岡田淳
制作 : 伊勢 英子 
  • 偕成社 (1990年4月1日発売)
3.91
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  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035508502

雨やどりはすべり台の下で (偕成社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「家族・人間関係」で紹介された本。

  • 小2の息子は「(おすすめの)星無限大。いちばん良かった。友だちと別れるときに歌と、電気と、字でありがとうを伝えたのが良かった。」と言ってました。「放課後の時間割」にも似て、少し不思議で心暖まる短編をつないでいくスタイルです。僕は海の話が好きです。

  • 素晴らしい児童書は大人が読んでもすぐにその世界に引き込んでくれる。
    昔は団地の子は年齢関係なく遊んでたな。
    子どもの頃よく遊んでいた土管の、コンクリートのひんやりした感触を思い出しながら読んだ。
    しずかで優しい気持ちになれる本。

  • 所有→

  • 子供って、感受性が強いのよねー

  • 小学生のときに読んだ記憶が根強くて、10年越しの購入。雨宿りの会話とはこんなにも優しく響くものなのかと思わずにはいられない。優しい気持ちになれる。児童書だが大人が読んでもよい、と言うか大人になったいまだから読むべきとも言える本。

  • 少々とっつきにくそうなタイトルと装丁なのですが、
    読んでみると大変おもしろい作品でした。

    どのお話も子どもたちの寂しさと雨森さんの優しさが
    丁寧に紡がれています。
    終わり方もすっきりしていて、大切に書かれたお話であることが伝わってきます。

  • 岡田淳さんの本の中でもお気に入りです。

  • 構成が素晴らしい。子どもたちが雨宿り中に、同じアパートに住むおじさんについてぽつぽつと話し出すというストーリーなのだが、異なる子どもたちの語り口が重なりあうことで、おじさんの人物像が少しずつ浮き彫りになっていく。

    ファンタジー要素がうまい具合に現実と溶け合っていて、読者が「もしかしたら、ありえるかも」と思えるような作りになっている。
    身近なファンタジーを描いた作品の中で、これほど良い作品はないのではないだろうか。

  • 大好きな岡田淳さんの本。

    スカイハイツマンションに住む十人の子どもたちと雨森さんとのちょっと不思議なお話です。

    岡田さんの作品の中でTOP3に入るほど好きです。
    こういう日常生活の中で自分にも起きそうな不思議なお話は大人になった今もワクワクしてしまいます。

    レビューでもおっしゃってる方がいましたが、岡田さんは本当に”普通の”子供を上手に書かれます。だからこそ読者が入り込みやすいのかもしれません。

    未だに図書館にあると「お!」と思って借りてしまいます。
    そろそろ購入していつでも楽しめるようにしたいなぁ(笑)

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