ポアンアンのにおい (偕成社文庫)

著者 :
  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035511908

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  • 池に落とした石鹸を探すところからはじまる
    少年と少女の不思議な冒険の話。
    コウモリのシカシと一緒に物語は進行するが
    コウモリ語はさかさまである
    とか
    コウモリが逆さに掴まる
    または
    少年が逆立ちすると会話ができる
    とか、設定が面白くて良い‼️

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。神戸大学教育学部美術科在学中の1966年に「星泥棒」を自費出版。西宮市内で小学校教師をつとめながら1979年に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』(偕成社)を発表。1981年『放課後の時間割』で「日本児童文学者協会新人賞」を受賞。教壇に立ちながら1年に約1タイトルのペースで作品を発表。数々の賞を受賞する。「こそあどの森」シリーズ(理論社)は国際アンデルセン賞オナーリストとなる。アジア各国では翻訳本も出版されている。岡田淳作品で読書嫌いが治った、本好きになったという人は多い。

「2008年 『人類やりなおし装置』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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