大どろぼうホッツェンプロッツ: ドイツのゆかいな童話 (新・世界の子どもの本 1)

  • 偕成社
4.03
  • (243)
  • (160)
  • (196)
  • (9)
  • (3)
本棚登録 : 1961
感想 : 214
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036082506

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「男子に二言なし」のところが好きです。帽子のアイデアはすてきです!

  • プレゼントした本

    甥にクリスマスにプレゼントした本。
    この本、大好きで大好きで、でも買ってもらえなくて、何度も図書館から借りてきていた本。
    そうそう、こんな話だった、そう思いながら読み返しました。
    最後の願い事のあたりしか覚えてなかったので楽しく読み返すことができました。
    単なる勧善懲悪に収まっていないけれどいいお話だと思います。

    ホッツェンプロッツだからドイツの作家さんのお話?と思ったら、チェコスロバキアの作家さんでドイツで働いているときに出版。
    うん、納得。

    Der Raeuber Hotzenplotz by Otfried Preussler

  • やっぱりこの本大好きです。夢中で読んでた子どもの頃を思い出します。

  • テンポのよい展開が楽しいお話でした。

  • ムスメ曰く「ゼッペルを探しに行く冒険が楽しい」と。

  • 1966年に日本語版が発売された児童書。俺自身が子どもの時に読んで楽しんだ本(78年31刷)を実家の本棚から回収し、自分の子どもたちに読み聞かせた。一晩に一章づつ読み進めたので、読了に一か月以上かかった。良書。明日以降は「ふたたびあらわる」、そして「さんたびあらわる」を読む聞かせる予定。

  • 昨年、NHK教育テレビ「おはなしのくに」で、橋本じゅんさんが演じていらっしゃってから、ずっと気になっていました。

    こどものころに出会いたかった!
    こどもたちに出会わせたかった!!

    頭の片隅に、じゅんさんの声やお顔が浮かび上がるアドバンテージはありますが
    登場人物もおはなしそのものも、とっても魅力的で
    最後の最後までわくわくして読み終わりました。
    2も3も、面白い!!

  • 子供の頃わくわくしながら読んだ。ホッツェンプロッツっていつもうまく言えなかったな…。

  • 子供心にホッツェンプロッツが怖くて表紙絵にまでびくびくしてたけど、内容がおもしろすぎて、シリーズ3冊全部を何度も読み返した。
    シリーズのどこかで「ザワークラウト」という料理が出てくるけど、一体どんな料理なのか説明がないので全然わからず、暖かいキャベツの炒め物かなんかだと思ってたので、大人になって初めて現物を見た時は想像と全然違ってショックだった。

  • 出てくる食べ物が、あまりにもおいしそうで。

全214件中 41 - 50件を表示

オトフリート=プロイスラーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
オトフリート・プ...
オトフリート=プ...
エリック=カール
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×