大どろぼうホッツェンプロッツ: ドイツのゆかいな童話 (新・世界の子どもの本 1)

著者 : オトフリート=プロイスラー 中村浩三

• 偕成社 (1990年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[イケメンさんの感想 · 2010年11月6日]

ゼッペルもカスパールもあたまがいい。
ホッツェンプロッツはずるがしこい。

[yumiさんの感想 · 2010年10月10日]

大好きな本です。
どこか憎めないホッツェンプロッツ。
子どもの頃はこういう外国のお話に惹かれる傾向がありました。

[Amyさんの感想 · 2010年9月12日]

部屋着にくつしたをはいたどろぼう。
じゃがいもをバケツ６杯以上食べる魔法使い。
ゼッペルの緑のチロル帽子に
カスパールの赤いとんがり帽子。

おばあさんのつくるあわだてた生クリームを
かけたプラムケーキ。

登場人物の魅力とことばのおかしさ、
間抜けでどこかにくめない悪者たち。

カスパールと一緒に冒険をしているような
そんな気持ちにさせてくれる素敵な本。

[rikuuuさんの感想 · 2010年8月13日]

カスパールが大どろぼうホッツェンプロッツや大まほうつかいペトロジリウスニツワッケルマンの名前をまちがえたことがおもしろかった。
うそ鳥にされたホッツェンプロッツがカスパールのゆびわでもとにもどったときの鳥かごをかぶっているすがたがおもしろかった。

[iruseさんの感想 · 2009年10月31日]

食べ物はもちろんコーヒーが飲みたくなる。ｗ

[k-yamamotoさんの感想 · 2009年10月8日]

読んでないなら読むべし。ドイツの楽しい少年少女文学。

[ellie45さんの感想 · 2009年7月3日]

ザワークラウト食べたい

[kaobulogさんの感想 · 2009年6月29日]

実におもしろかった！
途中でちょいちょいでてくる、作者の言葉みたいなのがウケタｗ

[44mariさんの感想 · 2009年3月16日]

おおどろぼうにおばあさんの大切なコーヒー豆挽きが盗まれてしまった。
おばあさんのために犯人を捕まえようとするこどもたちは逆にどろぼうにつかまってしまい・・・

こどもたちの大逆転や、泥棒や魔法使いなど魅力的なキャラクターたちがいつまでも楽しませてくれるお話だと思います。

[stcattamさんの感想 · 2009年2月2日]

今でも大好き。ホッツェンプロッツ第一弾!