雨やどりはすべり台の下で (子どもの文学)

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著者 : 岡田淳
制作 : 伊勢 英子 
  • 偕成社 (1983年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036266500

雨やどりはすべり台の下で (子どもの文学)の感想・レビュー・書評

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  • ファンタジーなエピソードと、現実(の生活の複雑さなど)がほどよく合わさっているところがよかった。
    普段深く関わることのないご近所さんとかお隣さんにも、想像をこえるいろんな側面や過去があるかもしれない、人の表面にみえている部分はほんの一部、と思った。

  • スカイハイツマンションに住む雨森さんは
    無口で長身の謎の男性。
    突然降り出した雨を避けるため、
    公園の滑り台の下に
    集まったスカイハイツマンションの子どもたちが
    雨森さんとの不思議な体験を語りだす。


    岡田さんの話は何が起こるか想像できなくてワクワクする。改めて読書の素晴らしさを実感します。
    また、こんなステキな出会いのある図書館に感謝!

  • こども向けポール・オースター。「信じるものがいる限り、その物語は真実である」
    「雨森さんの顔がどこにも出てこないんだよね」とは小2の娘の感想。

  • ツンデレな魔法使いがいたら、ちょっと楽しいかな。突然の雨に、大きなすべり台のトンネルで雨やどり。そこから、人を寄せつけない謎の住人・雨森さんをめぐる、10人の子供たちの不思議な体験談が始まる。日常生活で、感じるちょっと心つまづくときがある。そんなときに起きる不思議なできごと。それは、雨森さんの魔法なのか?それとも、願望の強さからくる空想の世界なのか?心取り戻して、また進む勇気を持てる。麦わらぼうしの繋がりが素敵だ。晴れた中で遊びまわるのも良いが、時には、雨やどりしながら、話をするもいいなと感じる。

  • スカイハイツに住んでいる雨森さんはいつも無愛想。
    人付き合いもなく、ひとりで、一年中黒っぽい服を着ている。
    でも雨森さんには不思議があって…。
    雨宿りの滑り台の下で、子どもたちが代わる代わる話す、雨森さんにまつわる不思議とは…。

    中学年から楽しめる身近なファンタジー連作。
    偏屈者の雨森さんの素顔は結局ほとんど明かされないが、それが逆に子どもたちの体験に真実味を与えている。
    温かい気持ちになれる作品。

    心情や場面が想像しやすいので、読書感想文・感想画にも。

  • スカイハイツオーケストラが好きだった。
    近所に同じ名前のハイツが在りまして

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