ヴァン・ゴッホ・カフェ

制作 : ささめや ゆき  Cynthia Rylant  中村 妙子 
  • 偕成社
3.45
  • (11)
  • (21)
  • (29)
  • (9)
  • (1)
本棚登録 : 181
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036310500

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 1960年代のミニシネマ見てる感覚

  • 魔法がつきまとうとか、あふれるとかいう表現は、私なら、思いつかなさそうです。なんか落ち着く物語です。

    • ポンタリエさん
      立ち寄るとみんながちょっと幸せになるお店。
      いいですね。
      立ち寄るとみんながちょっと幸せになるお店。
      いいですね。
      2012/06/27
  • 昔劇場だった場所にあるヴァン・ゴッホ・カフェ。ここでは魔法が日常的に起こることを街の誰もが知っている・・・。こんな街に住んでみたい、こんなカフェに行ってみたい、そして自分にもこんな魔法が使えたら・・・。そうんな風に思える暖かい魔法がいくつか積み込まれたかわいい本です。

  • 夏休みに帰省した時のお出かけで、たまたま素敵なブックカフェを見つけました。そこで出会ったのが、ヴァンゴッホカフェ。ゴッホの絵は好きだし、装丁もめちゃんこ好み!これは連れて帰るべきでしょう!と。

    さて…内容は、期待してたゴッホにまつわる話はまるで無し。舞台もオランダでもパリでもなくアメリカだし苦笑。カフェを営むオーナーとお客さんの少し不思議な、でも素敵なエピソードの数々。

    のんびりお茶を愉しむように、ゆっくり読み進めています。

  • マークと娘のクララが営むヴァンゴッホカフェでは、魔法が起こります。心がポッと温かくなるような小さな魔法たち。児童書ながら、大人も楽しめる本でした。

  • ちょっと不思議なカフェを舞台にした連作短編集。
    王道だったけれど、家族の結末はいい意味で最近の作品だなぁと思う。
    家族に定型はないのだ。
    俳優の話が一番好きだった。

  • タイトルがすでにネタバレ。それでもいい。とってもいい本です。花が笑むとでもいえばいいか、漢字をよく勉強しておくと、隅々まで食べられます。

  • 昔劇場だった建物の一角で、父マークと娘クララが切り盛りする『ヴァン・ゴッホ・カフェ』。まるで夢のような、ミステリーのような、すばらしい油絵のようなこのカフェには“魔法”がかかっていて、不思議なことが次々と起こる。

    味のある表紙に惹かれて。
    かつてカフェが劇場だった頃に活躍した男性が紳士な老人となって静かに友人を待つ『スター』と、寒空の2月にカフェの屋根の上にやってきた一羽のカモメを描いた『まよいカモメ』が印象的でした。誰でも歓迎のカフェの心地良さに魅せられるように、優しい雰囲気の作品ばかりです。児童書ですが大人も十分楽しめるはず。
    ほっこりした魔法に癒される連作短編小説。

  • ささやかな魔法が起こるカンザス州のカフェのお話
    スターと作家志望の男の話が良かったです(^-^)
    図書館本ですが読んでから表紙買いしてしまいました
    この表紙素敵だなぁ…

  • カンザス州のフラワーズという町に、かつて劇場がありました。その劇場の片隅にはカフェがありました。それが〝ヴァン・ゴッホ・カフェ〟です。いまはもう劇場はなくなってしまいましたが、カフェだけが営業を続けているのです。
    劇場は不思議なことが起こる場所ですから、カフェの壁にも魔法が染みついていて、ときどきおかしなことが起こります。それは、店に集う人々の心がほっこりするような出来事ばかりでした。
    カンザス州は、アメリカ大陸のグレートプレーンズと呼ばれる大平原地帯に位置し、アメリカでは田舎の代名詞とされる州なのだそうです。そういえば〝オズの魔法使い〟のドロシーも、たしかカンザス生まれでしたよネ。
    魔法ってなにも特別なものじゃなくて、日常の中にひっそり潜んでいるのかもしれないですネ。


    べそかきアルルカンの詩的日常
    http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
    べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
    http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

全35件中 1 - 10件を表示

シンシア・ライラントの作品

ヴァン・ゴッホ・カフェを本棚に登録しているひと

ツイートする