神さまが…

  • 偕成社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036315406

感想・レビュー・書評

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  • 「神さまが…」で始まる、人間くさい神さまの日常を綴った詩。

    国語の自由読書での生徒の感想がとても面白く、興味深かったので読んでみた。
    なるほど、神さまだって私たちと変わらない、
    人間の世界に紛れていそうな神さま。

    この本を手に取って素敵な感想を書いてくれた生徒に感謝。
    2023

  • 仕事にはおくれない
    やったことは自慢しない
    競争相手は自分自身
    絶えずきたえ
    そしてそれらを全部守る
    そのようなのもに私もなりたい

  • 事務職をやる神さま、ひとっ風呂あびる神さま、作家になる神さま....ささめやゆきさんのユーモラスな挿絵とともに肩の力を抜いて読める一冊です。

  • あっというまに引き込まれ。

  • 人間になった神様が知ったささやかな哀歓

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著者プロフィール

1954年、アメリカのヴァージニア州に生まれる。
大学卒業後、図書館員などを経て本書を発表し、コールデコット賞オナーを受賞する。絵本、詩、幼年童話、小説などで、幅広く活躍。『メイおばちゃんの庭』(あかね書房)で1992年ボストングローブ・ホーンブック賞、93年ニューベリー賞を受賞。ほかに『ヴァン・ゴッホ・カフェ』〈小石通りのいとこたち〉シリーズ(以上、偕成社)『名前をつけるおばあさん』『ゆき』(以上、新樹社)などがある。

「2012年 『わたしが山おくにすんでいたころ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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