猫とつきあう本

  • 偕成社
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本棚登録 : 17
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036348503

感想・レビュー・書評

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  •  図書館から借りました

     絵と少しの文章。
     エッセイ風。絵本風?

     猫観察記録。
     外に出して飼っている(出入りがわりと自由)
     まあそんな飼い方もあるよねー。
     可愛らしい、太った猫エルザ、普通の体型のスープ。
     それと、犬と小鳥(スープが獲物として取ってきた・・・)、とかと暮らす・・・この二人は姉妹なのか、仲間なのか、よくわかんないが。絵描きさんと物書きさんが書いた本。
     さらりと読める。

     猫が太るのは、飼い主が食べる猫を褒めるせい、というのは肝に銘じねばな。(うちの子たちは痩せてはいるが。

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著者プロフィール

石川県金沢市に生まれる。グラフィックデザイナー、イラストレーター、装丁家を経て絵本作家となる。
絵本のテーマに犬や猫のすばらしさや、ペットとの別れや死、いじめなど喪失に関するものが多い。
現在はとある山奥の大自然の中で愛犬と暮らしている。
「そめごろうとからす」「なかまってさいこうさ」(至光社)
「天国からやってきたねこ」「わたしから、ありがとう。」(岩崎書店)
「ねこさんどうしてないてるの」(小学館)
「もしも、そばにいぬがいたら」「グルグル ぼくのだいじなおもいで」(偕成社)「はじめてのおわかれ」(佼成出版社)
ライター利岡裕子氏との共著「犬から学ぶ心のレッスン」(講談社)「犬とつきあう本」「猫とつきあう本」(偕成社)「さようなら、ありがとう、ぼくの友だち」(岩崎書店)
エッセイ「子犬のワッハ」(講談社)「やっぱり犬が好き」(PHP研究所)など。

「1989年 『そめごろうとからす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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