ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)

著者 :
制作 : 岡田 淳 
  • 偕成社
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本棚登録 : 35
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036350704

感想・レビュー・書評

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  •  小学生の話だけど、現実ではいろいろなしがらみに左右される人間関係や行動が「おまけの時間」でどうなるのかが、中学~大人になっても同じでは? と思えてならない。
    (一般担当/たまねぎ)平成28年6月の特集「時間に関する本」

  • 6年1組の松本賢は、ぼんやり賢と呼ばれている。クラスの皆は男子も女子もグループ化していて、賢は特別仲のいい子がいるわけではない。なんとなく過ぎて行く毎日だったが、ある時を境にそれは変わった。4時間目の12時のサイレンがなった瞬間、賢は現実の教室から、全く別世界の同じ教室にいた。

    なんとなく『漂流教室』や『サイレントヒル』を思い出す雰囲気。でも怖さは全然ないです。夢のような別世界をきっかけに知らなかった自分やクラスメートを発見する様がとても丁寧に描かれています。ああこれ、子どもの頃に読みたかったなー。

  • 小学生の頃から忘れられない一冊です。
    小学校高学年で初めてよんで、面白くて何度も何度も読み返しました。
    あれから20数年たちますが、今でも面白く読み返します。
    おまけの時間、経験してみたいですね。

  • 小学校の時、友達に勧められた本です(^-^)
    私でもスラスラ読めてすごく楽しくて
    この本が大好きです!!!

    何回も読みたいです。

  • 図書館の貸出予約ができました。
    小学生の時に、やはり図書館で借りて読みました。
    子供にはとても新鮮で、わくわくするようなお話。
    大人になってから読むと、どう感じるのか…。
    楽しみです。

    2010.5.14 読了

    20年近くたって、再読…。
    初版から29年…30年近く経とうというのに、まったく時代遅れな感じが
    しないことに驚く。シンプルな構成で理屈は抜きの内容は、大人になった私には少し物足りなくなってしまったけれど、主人公と同年代の小学生に是非読んでもらいたい。

    この本を25年も忘れないで大人になった子供がいる…これは事実。

  • 小学生の頃に読んで未だに読み返している作品。小説を書くきっかけになった作品なのでとても愛着がありますし、成長しても尚わくわくさせられるストーリーが大好きです。

  • まず1、2ページ読んでみた。面白そう。
    すごく面白かった。5、6回読んだ。

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著者プロフィール

岡田 淳(おかだ じゅん)
1947年兵庫県生まれ。神戸大学教育学部美術科在学中の1966年に「星泥棒」を自費出版。西宮市内で小学校の図工教師をつとめながら1979年に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』(偕成社)を発表。1981年『放課後の時間割』で「日本児童文学者協会新人賞」を受賞。教壇に立ちながら1年に約1タイトルのペースで作品を発表。数々の賞を受賞する。「こそあどの森」シリーズ(理論社)は国際アンデルセン賞オナーリストとなる。アジア各国では翻訳本も出版されている。岡田淳作品で読書嫌いが治った、本好きになったという人は多い。自著の挿絵も手がけている。
代表作に『二分間の冒険』、『選ばなかった冒険―光の石の伝説』など。

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