ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

著者 :
  • 偕成社
4.02
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本棚登録 : 466
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036356102

感想・レビュー・書評

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  • 10巻まででてる。売れてるみたいなんでどんななんかなーっと借りてみる。
    面白かった。
    笑うせーるすまんの子ども版ってとこかな。
    あそこまでブラックじゃないけど。
    ひとつひとつのおはなしは短いので朝読とかにもいいんだろう。
    出勤前にかるーく一冊読み終えられた。
    なんか子どもって怖い話好きみたいだし、駄菓子とか子どもが好きそうな要素満載。人気あるのわかるなーって思った。
    紅子さんの本意はどこにあるのかしら、と思いつつ読んでたんだが、その片鱗がラストでちょっとでる。
    売った駄菓子がよい結果を生むと幸運の招き猫が生まれ、
    悪い結果を生むと不幸虫が生まれるとゆーシステムらしい。
    どうやら彼女的には不幸虫をのぞんでるわけではないようなので悪意はない模様。
    鯛焼き釣れるお菓子、めっちゃ欲しい。
    ふしぎ駄菓子屋行きたいわー。

  • 紅子さんって大きいんだ!
    集めてる年代には意味がある!ってどなたかのレビュー
    に書いてありました。
    なんだろう・・・気になるなぁ
    1人1人のお話も短いので、小さい子でも
    サラッと読めそう
    最後のネコちゃんの・・・・が興味そそる~~

  • 新聞広告で見てずっと気になっていたシリーズ。こっから一気読みしよう。

  • 銭天堂は不思議な駄菓子屋。誰でも行けるわけではありません。店主の紅子さんに選ばれた人だけが、不思議な路地の奥の銭天堂で、駄菓子を買うことが出来るのです。それも、○年の○円玉を持っている人だけが。
    銭天堂の駄菓子は普通の駄菓子ではありません。食べれば悩みは解決、願いが叶う、スゴイ駄菓子なのです。でも、ひとたび食べ方を間違えると…大変なことが起こります!
    銭天堂の店主は紅子さん。大きな太ったおばさんで、真っ白の髪をお団子に結って、古銭柄の赤紫の着物を着て、今日も幸運なお客を待っています。
    「いらっしゃい。ここは銭天堂。幸運をもとめる幸運な人だけが、見つけられるお店でござんす。幸運なお客さんのおのぞみは、この紅子さんが、きっとかなえてさしあげましょ」

    面白かった。
    願いのかなう駄菓子だけれど、ちょっと毒があって、実は結構怖い。駄菓子屋版の「笑ゥせぇるすまん」か「ペットショップオブホラーズ」みたい。
    「ホーンテッドアイス」の話が好きかな。
    一話が短く読みやすいので中学年くらいから読めそうだが、毒がある分、高学年からの方がいいかな。
    図書館でも人気で、なかなか借りられません。

  • 読書記録です。まだの人は読まないでね。


    表紙の派手さに思わず手に取って、ぱらぱらめくって見たらスイスイ読めそうなので借りました。
    おもしろかった!
    ドラえもんのひみつ道具の駄菓子版ですね。
    ただ、痛い目にあうのはのび太みたいに特定のひとりじゃなくて、いろんな人が相手だからおもしろいし、ちょっと怖い。
    喪黒さんほど恐ろしくはないけど、大人の自分でも、おいしく食べて正しく行動できるか、自信無いなぁというおはなしもありました。

  •  タイトルどおり、不思議な駄菓子屋である銭天堂では、選ばれし者的な客の、望みを叶えてくれる駄菓子を売ってくれる。
     笑ゥせぇるすまんみたいな感じだけど、全部が全部ブラックユーモア的なオチではなかったかな。

     どの話も大体おもしろかったけど、「釣り鯛焼き」の話がよく分かんなかった(話の意味が分からないということでなく)。
     話のオチも何だかなぁ…て感じだし、そもそも主人公の尋常でない鯛焼き好きが怖い。常軌を逸してて。

     あと、この本は短編(というより掌編)集で、話ごとに主人公(紅子さんでなく。)が違うんだけれど、全部が全部子どもというわけではないのね。
     就職してる大人もいて、その仕事に係わることがテーマになってるんだけど、その話て、子どもが読んでも理解できるんだろうか。

  • 子供向けだからちょこちょこ、わかりやすい表現というか大人向けでは絶対やらないような書き方がされてる。そこがちょっとむずむずした。
    なかなか面白かったです。こんな駄菓子屋さんがあったらいいな。ちょっと怖いけど。ホラー混じりのファンタジーですね。
    「型ぬき人魚グミ」普通に食べてたらどうなったんだろうね。オチがきれいだった。
    「猛獣ビスケット」信也ざまぁ。なんか女の子向け魔法少女ものを思い出す呪文だった。
    「ホーンテッドアイス」おばけかわいい。手加減してくれるとか。しかしアイスを食べる強盗、と言うと世田谷一家殺害事件を思い出す。
    「釣り鯛焼き」これめっちゃ欲しい。お姉さんいい人で良かったね。
    「カリスマボンボン」自業自得ですね。地道に頑張らなきゃいけないのです。実力ボンボンを盗まれた女の子がかわいそうだったけど。
    「クッキングツリー」ちょっとこれだけ気に入らなかったな。母親は悪者、パチンコ、みたいなものすごい「ありがちで叩きやすそうな」設定がどうなんだろうと。ネグレクトはいかんけど母親ばかりを叩きすぎるのが気になる。父親はどこ行ったの。

  • 選ばれた人だけが行くことのできる駄菓子屋「銭天堂」。売ってるお菓子は、変わったものばっかり。「人魚グミ」に「猛獣ビスケット」、「ホーンテッド・アイス」、「カリスマボンボン」・・・・。もし運よく行くことができてお菓子を買ったなら、しっかり説明書を読まないとね。そのお菓子が、吉となるか凶となるかは、あなた次第・・・。いろいろな結末があって、面白かったです。

  • さくさく読めた!簡単にいうと週刊ストーリーランドのおばあさんのお店みたいだなあと思った!正しく使うものにはしあわせを、悪用するひとには不幸せを、っていうのは読んでて楽しいものです。

  • 面白かったよ。
    軽すぎるけど。

著者プロフィール

廣嶋玲子
神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』『火鍛冶の娘』、『盗角妖伝』『ゆうれい猫ふくこさん』、『魂を追う者たち』、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2019年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂12』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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