ふしぎ駄菓子屋 銭天堂2

著者 :
制作 : jyajya 
  • 偕成社
4.04
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本棚登録 : 163
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036356201

感想・レビュー・書評

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  • 2巻も、いろいろな駄菓子が登場。助けられたり、とんでもないことになったり、結末もいろいろで、面白かったです。「おもてなしティー」は、私も欲しいなぁ。

  • 怪盗ロールパン:来店者の倫理観次第で道具の優劣が変わるのかな。もし義賊だったら...?

    ドクターラムネキット:師匠のような先生メガネと素直な女の子のコンビが読んでいて心地よい。ちちこぐさのように全国旅して欲しい気がする。

    お稲荷せんべい:名声におぼれる人には容赦ないらしい。ミュージックスナックとの待遇の差がすごい。なぜそこまでするんだ... そして銭転堂および巫女缶は次巻以降出てくるのか。

    ミュージックスナック:名声だけでなくて、弾くことを楽しみたいという気持ちが残っていたら救済策があったのかなぁ

    しっぺがえしメンコ:カプセルの補充をしている描写があるが、場所も毎日変えてたりするんだろうか。

    おもてなしティー:誰かが損失を被ったり不幸になったりする要素がないので、ちょっと異質な感じがする。そして43歳だったのか。

    招き猫の始祖はどんな話なんだろう。

  • シリーズ第2弾。いろいろと謎がありそうなのでまだまだ続きそうですね。

  • 今の子どもたちに人気のあるシリーズ物を読んでみようと手に取りました。たまたま手元にあったのが2巻だったのですが、連作短篇になっており、ふしぎな駄菓子屋でふしぎな駄菓子を買うことで起こるふしぎな物語ということで、問題なく楽しめました。
    ふしぎな店で買ったもので起こるふしぎな物語というのは、よくある設定といえばそれまでなのですが、読んでみると実に真っ直ぐな物語だなと思ったのです。ふしぎな駄菓子を買って得たふしぎな能力を欲深く使えば因果応報怪談話となり、人のためや自分が前に進むために使えば心温まるお話となる。実に展開が真っ直ぐで安心して読むことのできる物語なのかも知れません。しかもそれを混ぜ合わすことによって同じパターンを繰り返すことを避け、いろんなバージョンのお話を楽しむことができる。
    しかもひとつひとつのお話は短いものなので、スッと読むことができる。1冊にたくさんのお話がありシリーズも続いているので、もっと読みたいという欲求にも応えることができる。なるほど、これは人気が出る訳です。
    怪盗の能力が得られる「怪盗ロールパン」病気やけがを治すことのできる「ドクターラムネキット」音楽の天才になれる「ミュージックスナック」など銭天堂は幸運のお客さまのねがいをかなえます。

  • こわいはなしもあったからドキドキした。

  • シリーズ。紅茶いいな。

  • 読書記録です。まだの人は読まないでね。


    いつのまにこんなに続刊が…!
    なんとな~くオチはわかるんだけど、思った通りにいくお話の内容だから、スッキリ感と快感、そしてちょっぴりぞわわ~とくる読後感が良いですね。
    「怪盗ロールパン」「ドクターラムネキット」「お稲荷せんべい」「ミュージックスナック」「しっぺがえしメンコ」「おもてなしティ」
    警察案件じゃないのか?怖すぎる「お稲荷せんべい」の後に、敗者復活の「ミュージックスナック」、チャンスをきちんとつかんだ「おもてなしティ」が良かったです。

  • 最後の『おもてなしティー』で心がほっこりした。
    緑さんのことをいじめたケーキ屋さんの気持ちがきゅんきゅんした。アラフォーってあたりもよかったし。
    店の名前が1番グッときたね!

  •  結末はまぁ大体予想どおりだったけれど、『しっぺがえしメンコ』は違ってたな。
     もっと最悪な結末を想像してた。まぁ児童書だしね、そうはならないか。

     というか、これはjyajyaさんのイラストを以てしてだけれど、紅子さんのほっぺがぷにぷに・もちもちで、めっちゃ触りたい。

  • ・自分の望みをいうと、いろいろな駄菓子が出て、食べると望みどおりのことになって、そこがおもしろいです。見たことのない駄菓子があってすごいです。
    ・銭天堂のふしぎなおかしによりおこされる、ふしぎな物語です。「おもてなしティー」では、みどりさんがふしぎなお茶を通じて、サンタさんなどとお話をします。最後みどりさんの前に現れた相手とは!?

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著者プロフィール

1981年、横浜市生まれ。横浜市立大学を卒業後、2005年、『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞大賞を受賞してデビュー。2008年、『あぐりこ』で児童文学ファンタジー大賞奨励賞を受賞。2018年、“こどもの本”総選挙で「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)が9位に入賞。同年、『狐霊の檻』(小峰書店)が第34回うつのみやこども賞を受賞。おもな作品に、「魔女犬ボンボン」シリーズ(角川つばさ文庫)、「はんぴらり!」シリーズ(フォア文庫)などがある。

「2018年 『ぎりぎりの本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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