ふしぎ駄菓子屋 銭天堂3

著者 :
制作 : jyajya 
  • 偕成社
4.12
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本棚登録 : 130
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036356300

感想・レビュー・書評

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  • 子ども版「世にも奇妙な物語」かな。

  • 紅子さんのライバル、よどみがちらっと登場。

  • 一ばんさいごのエピローグがおもしろかった。

  • 読書記録です。まだの人は読まないでね。


    だって、章のタイトル見たらだいたい内容がわかっちゃうでしょ~
    「獏ばくもなか」本人じゃなくて身近な人にダメージ与えるっていう思考、当然のようになてきてて怖い。
    「留守電でんシール」既読無視…初めて聞いたときなんじゃそりゃ?とびびったぐらい、メールでさえも返信に時間がかかるおばちゃんな私…ラインの返信スピードにはなっからついていけないとあきらめてるけど、こういうことでふりまわされてるのね。「絵馬せんべい」好きな子と一緒になりたい二人の願いは叶えられたけど。「しわとり梅干」「ミイラムネ」両方とも気持ちがわかる!

  •  今回は割とハッピーエンドというか、めでたしめでたし的な終わり方が殆どだったかな。

     「兄弟だんご」のラスト、かりんとうを一心不乱に貪り食う小学生て、相当狂気だと思うんだけど。
     家族が「あらあら、そんなに夢中で食べちゃって」くらいなのも怖い。

     あと、この話って、基本的に、もう1回銭天堂に行きたくても行けないのに、困ったときの連絡先が書いてある商品もあるんだ…。
     ちょっとその話だけご都合主義のような…。

     これからはちょくちょくよどみさんとの対決になるんでしょうかね。

  • 前2つよりも教訓が露骨かもしれない。

    ・獏ばくもなか:人を呪わば穴二つ。しかし、逆襲ジンジャーエールをとったらどうなっていたのか気になるな。あと、自業自得と全て切り捨ててしまっていいのかよくわからない。慢心は敵。

    ・留守電でんシール:話したいことはたくさんあるのに聴いてくれる人は少ないから、主人公に人が集まるのか。みんながみんな、そういうコミュニケーションを楽しめるとは限らないということを忘れてしまいがち

    ・絵馬せんべい:囚人のジレンマみたい。三人の絶妙な関係がなんかいい。当のあかり本人はクラスが違っても会えると気にしていないのがわりとブラック。あかり経由でないと、つながることができない二人。

    ・しわとり梅干し:68歳で、これだけ赤い梅干しを食べさせる相手の候補が思いつくあたり、なんかすごいなぁ。人間関係がしっかりしてる、ご近所づきあいがある。

    ・兄弟だんご:兄弟での役割分担や序列ってそんなに大きいものだったのか。かりんとうばんで、それぞれの役割の大変さが分かって文句が言えなくなるとしたら、それは本当にいいことなんだろうか。かりんとうばんを食べた後のリアクションをもっと詳しく描いてほしかった気がする。

    ・ミイラムネ:3分の2以上飲まないでくださいと書いてあるのに、飲むのをやめる意思があっても飲むのをやめられないという理不尽。周りの人が助けてくれることを前提として作られているのか。妹は何を買うんだろう、再登場するのか

  • 続き、続き。

  • また新しい店主の登場。
    今度は悪意を売る「たたりめ堂」のよどみ。
    紅子さんは運を売るのだとか。
    なるほど。
    だから、いい方にも悪い方にもいくのか…。
    2巻の店主も再登場したりするのかな。

    「獏ばくもなか」、「留守電でんシール」、「絵馬せんべい」、「しわとり梅干し」、「兄弟だんご」、「ミイララムネ」。

    ピンチになっても正しい心でいれば助かるというパターンではなく、駄菓子そのものが中心になってきているように感じた。
    その分、怖さやハラハラ感はなかったけれど返ってその方がいいのかも。
    面白く読めるけえrど、やっぱりだんだん失速してきたかな…。

    「留守電でんシール」
    携帯のおかけでいつでも友達と話せる分、いつでも繋がっている煩わしさがテーマ。
    最後は役目を果たして消えてしまうのがいい。
    「兄弟だんご」のオチはもはやギャグだった。
    効果がなくなるときはく来るのか…。

  • 銭天堂のお菓子は、自分の歪んだ欲望の為だけの駄菓子は食べるとろくな目に合わないね。 
    大人も子供も関係なく平等なだけに怖い。 
    でも、他人を傷つける願いじゃない場合は救いも用意されてたりする。 
    それがないと銭天堂ただ怖いだけの話になっちゃうもんなぁ。 

    児童書ではあるけど、大人が読んでもハッとする内容が多いと思う。 

    遂に銭天堂の紅子さんにライバル登場?
    今回の巻では少ししか出てこなかったけど、次の巻でもっとぶつかるのかな。

  • 今回の商品は獏ばくもなか、留守電でんシール、絵馬せんべい、しわとり梅干し、兄弟だんご、ミイラムネ(;゜∇゜)そして今回も欲を出して大変な事になる人が…(--;)でも「兄弟だんご」に出てくる「かりんとうばん」は試してみたい(^^)次回はどんな駄菓子が登場するのか楽しみ♪ライバル店たたりめ堂のよどみさんが登場!銭天堂の紅子さんとの対決も気になる(゜゜;)

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著者プロフィール

1981年、横浜市生まれ。横浜市立大学を卒業後、2005年、『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞大賞を受賞してデビュー。2008年、『あぐりこ』で児童文学ファンタジー大賞奨励賞を受賞。2018年、“こどもの本”総選挙で「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)が9位に入賞。同年、『狐霊の檻』(小峰書店)が第34回うつのみやこども賞を受賞。おもな作品に、「魔女犬ボンボン」シリーズ(角川つばさ文庫)、「はんぴらり!」シリーズ(フォア文庫)などがある。

「2018年 『ぎりぎりの本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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