ふしぎ駄菓子屋 銭天堂8

著者 :
制作 : jyajya 
  • 偕成社
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本棚登録 : 45
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036356805

感想・レビュー・書評

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  • 鳥かごから出てきた よどみさん 少しは懲りているかと思ったら、紅子さんの店の商品に「悪意エキス」を混入させて大変な事に!!(゜゜;)しかし、よどみさんの真の目的は他にあった(>_<)今回は紅子さんの黒猫・墨丸が大活躍♪そして過去に銭天堂から商品を買った皆さんも登場!(^^)よどみさんが心を入れ替える日は来るだろうか?(-_-;)今回欲しくなった商品は「おっかさん仮面」(^^)♪

  • 遂によどみが鳥かごから出てきた。
    全く改心もせず懲りず、早速、銭天堂に報復を始める。

    銭天堂の駄菓子が本来の働きと若干違う作用をしてしまい、大変な目に合う購入者が続出。
    異変に気付いた紅子はその対策に乗り出す。

    けど、最初の二人は、効果を失くしただけで代替品によるフォローが無かった。
    代替品を出すか出さないかの線引きでもあるのかな。

    よどみとの決着はいかに。 

    この終わり方、このままこのシリーズ終わりそうな感じもするけどどうなんだろ? 

  • 願い事は、幸せに向かう意思として身を結ぶこともあれば、短期的に身勝手な欲望を満たすのに終始して、身を亡ぼすこともある。
    不思議な道具を手にした登場人物が相変わらず人間臭くてよい。

    よどみのお菓子は、さもしいイモや泣けんパイのように、自分の意思でコントロールできないものが多い。やっぱり、人の不幸を楽しむのが彼女の目的なんだなぁ。
    願い事が幸運に向かうか、不幸に向かうか、人間の意志の力を見極めることを楽しむ紅子とはやっぱり対照的。

    スリスリリンゴは、タイトル見てごますりされまくるのかと思ったら、盗む方のすりだったから驚いた。そして巫女缶の効能にも驚いた。どういう経緯で巫女缶を手に入れて、効力が無くなった後どうなったのだろう、ちょっと気になる。
    マスク・メロンパンは、お前は子供を何だと思ってるんだ、ってもやもやする。今のところ共感できない欲望。

  • シリーズ。短編連作。

  • よどみさん、復活。いつになったら、懲りてくれるんだろう。本当にしつこい…。
    紅子さんもよどみさんの対応をしていて、偉い。

  •  よどみさんも、なかなかしつこいですね。
     個々のお話はハッピーエンドもバッドエンドもあるけど、全体としては紅子さんの勝利で終わるから安心して読める。

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プロフィール

1981年、横浜市生まれ。横浜市立大学を卒業後、2005年、『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞大賞を受賞してデビュー。2008年、『あぐりこ』で児童文学ファンタジー大賞奨励賞を受賞。2018年、“こどもの本”総選挙で「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)が9位に入賞。同年、『狐霊の檻』(小峰書店)が第34回うつのみやこども賞を受賞。おもな作品に、「魔女犬ボンボン」シリーズ(角川つばさ文庫)、「はんぴらり!」シリーズ(フォア文庫)などがある。

「2018年 『ぎりぎりの本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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