ふしぎ駄菓子屋 銭天堂8

著者 :
制作 : jyajya 
  • 偕成社
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本棚登録 : 100
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036356805

感想・レビュー・書評

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  • 鳥かごから出てきた よどみさん 少しは懲りているかと思ったら、紅子さんの店の商品に「悪意エキス」を混入させて大変な事に!!(゜゜;)しかし、よどみさんの真の目的は他にあった(>_<)今回は紅子さんの黒猫・墨丸が大活躍♪そして過去に銭天堂から商品を買った皆さんも登場!(^^)よどみさんが心を入れ替える日は来るだろうか?(-_-;)今回欲しくなった商品は「おっかさん仮面」(^^)♪

  • 遂によどみが鳥かごから出てきた。
    全く改心もせず懲りず、早速、銭天堂に報復を始める。

    銭天堂の駄菓子が本来の働きと若干違う作用をしてしまい、大変な目に合う購入者が続出。
    異変に気付いた紅子はその対策に乗り出す。

    けど、最初の二人は、効果を失くしただけで代替品によるフォローが無かった。
    代替品を出すか出さないかの線引きでもあるのかな。

    よどみとの決着はいかに。 

    この終わり方、このままこのシリーズ終わりそうな感じもするけどどうなんだろ? 

  • 商店街の路地の奥にある古めかしい駄菓子屋「銭天堂」

    売っているのは「こまごまコマ」「消しガム」「無病息災チップス」……見たこともないふしぎなお菓子ばかり

    「いらっしゃい。ここは銭天堂。幸運を求める幸運な人だけが、見つけられる店でござんす。幸運なお客さんのおのぞみは、この紅子さんが、きっとかなえてさしあげましょ」

    古銭柄の着物を着た、雪のように白い髪の大きな女の人──店主の紅子さんをライバル視する「たたりめ堂」のよどみがいたずらをしかけてくる

    「ほしいイモ」思ったことが口に出して言えないのが悩みの十一歳の女の子

    「泣かんパイ」体が大きく力も強いが泣き虫で困っている十歳の男の子

    「マスク・メロンパン」子役をしている六歳の息子の演技を上達させたい三十三歳の女の人

    など、幸運をもたらすふしぎな駄菓子をめぐる6つのおはなし……なんだかどうもいつもと効き目が違うようで

    2013年にスタートした廣嶋玲子の人気ファンタジー「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ既刊11冊(2019年4月現在)の8作目、2017年10月刊

    店番をするキュートな墨丸の人気が急上昇中

    2019年10月発売予定の12巻は予約だけで“ベストセラー1位”の大人気

  • 「ほしいイモ」、「おっかさん仮面」、「泣かんパイ」、「マスク・メロンパン」、「バイリンガール」、「スリスリリンゴ」

    「おっかさん仮面」
    感謝を忘れない人だったらすごく楽になれたのに…。


    冷え冷えアイスキャンデーの効果が暴走して、自ら駄菓子の罠にはまり、氷漬けに…。
    ついによどみと決着が着いたのか…??

    過去の登場人物同士で繋がりがあるのが好き。
    ヒーロー刑事プリンは分かるけれど、あとはぼんやり…。

  • よどみ復活。黒丸大活躍。過去の人がでてくる。

  • 願い事は、幸せに向かう意思として身を結ぶこともあれば、短期的に身勝手な欲望を満たすのに終始して、身を亡ぼすこともある。
    不思議な道具を手にした登場人物が相変わらず人間臭くてよい。

    よどみのお菓子は、さもしいイモや泣けんパイのように、自分の意思でコントロールできないものが多い。やっぱり、人の不幸を楽しむのが彼女の目的なんだなぁ。
    願い事が幸運に向かうか、不幸に向かうか、人間の意志の力を見極めることを楽しむ紅子とはやっぱり対照的。

    スリスリリンゴは、タイトル見てごますりされまくるのかと思ったら、盗む方のすりだったから驚いた。そして巫女缶の効能にも驚いた。どういう経緯で巫女缶を手に入れて、効力が無くなった後どうなったのだろう、ちょっと気になる。
    マスク・メロンパンは、お前は子供を何だと思ってるんだ、ってもやもやする。今のところ共感できない欲望。

  • シリーズ。短編連作。

  • よどみさん、復活。いつになったら、懲りてくれるんだろう。本当にしつこい…。
    紅子さんもよどみさんの対応をしていて、偉い。

  •  よどみさんも、なかなかしつこいですね。
     個々のお話はハッピーエンドもバッドエンドもあるけど、全体としては紅子さんの勝利で終わるから安心して読める。

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著者プロフィール

廣嶋玲子
神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』『火鍛冶の娘』、『盗角妖伝』『ゆうれい猫ふくこさん』、『魂を追う者たち』、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2019年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂12』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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