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本 ・本 (166ページ) / ISBN・EAN: 9784036356904
感想・レビュー・書評
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紅子さんと墨丸が旅にでます。その旅先では、紅子さんがトランクいっぱいに持ってきた銭天堂の商品を、旅先で出会った人に渡します。
「お金はけっこうでござんす。旅のあいだは商売抜き。いろいろの人との出会いを大切にしていく。そう決めてあるのでねぇ」
『肩こり地藏まんじゅう』の温泉に浸かってみたい。きっと私にも、肩こり地藏がいっぱいついていると思うんですよね〜
『底なしイ〜カ』の今後が気になる。おいしい物はたくさん食べたいけど、これは、、、
エピローグで次が楽しみになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ふしぎ駄菓子銭天堂』の九巻目ですね。
紅子さんは、墨丸をマフラーに変身させて旅に出ます。トランクにはもちろん駄菓子がいっぱい入っています。旅の途中で出会った、困りごとの人々に、今回はプレゼントの形で手渡しますが…。
駄菓子を食べた人は、それぞれの性格で、因果応報ですね。
目次
プロローグ
酔わんようかん
肩こり地蔵まんじゅう
写らんシール
底なしイ~カ
カモメアメ
アイディアあんこ
エピローグ
墨丸絵日記
留守番は、招き猫たちです。
楽しいはずの旅に、アクシデントは付き物ですね。
エピローグで、不思議な少年が登場します。十巻目はどうなるか、楽しみです。 -
紅子がお菓子を売ってそのお菓子の副作用が起きると言う事が面白いです。その副作用の内容もなかなか面白いです。たまに紅子が対決するシーンがあってこここもまた面白いです。
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銭天堂、面白いですよね。子供向けの本ですが、大人も充分楽しめます。
フォローしてくれて、ありがとうございます。ドラえもんさんの本棚を見て趣味...銭天堂、面白いですよね。子供向けの本ですが、大人も充分楽しめます。
フォローしてくれて、ありがとうございます。ドラえもんさんの本棚を見て趣味が合うなぁと思いました。ドラえもんさんも私の本棚から面白そうと思って、新しい本を読んでもらえたら嬉しいです。
これからも宜しくお願いします2021/07/30
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紅子さんと墨丸が旅に出る。
旅先で幸運のお客さまに駄菓子を渡す。
カモメアメを食べてカモメになってしまった五郎さんの話は切なかった。
酔わんようかんを、乗り物酔いのひどい娘に食べさせたい。
そしたら車や新幹線で旅行に行けるのになー。 -
酔わんようかんを子供に食べさせたい!
底なしイーカは怖すぎる
いろんなお菓子のアイデアが底なしですごいです!
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紅子さん旅に出る
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紅子さんと墨丸が旅行している時に、ささめのおじいちゃんの肩凝り地蔵まんじゅうの力を葵に受け継ぐとき紅子さんはおかしを食べたりしていたのか不思議です。❓
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もう大分読み続けてきて、少し慣れてきたので、評価4にしました。
でも、駄菓子は美味しそうで、ついつい似たお菓子を買ってきては、その気分に浸ってしまう。 -
今回はいつもとは違って紅子さんが旅先で出会った人たちにお菓子をあげてお話が始まる
肩こり地蔵のお話が好き
酔わんようかんは三半規管よわよわの私も欲しい笑
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休息の旅に出た紅子さんと墨丸。行く先々で出会う人とのやり取りがおもしろい。肩こりが取れる温泉浸かってみたい。
著者プロフィール
廣嶋玲子の作品





