ふしぎ駄菓子屋 銭天堂14

著者 :
  • 偕成社
4.20
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本棚登録 : 245
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036357406

作品紹介・あらすじ

六条研究所の計画は、着々と進み、ついに最終段階に入った。全国の神社仏閣の近くで小銭入りのお守りをくばり、銭天堂に行きついて駄菓子を買った人間の満足度をはかろうというのだ。そんななか、研究員の一人である関ノ瀬は、この計画に疑問を持ち、その中身を紅子に知らせ、阻止しようとする。

感想・レビュー・書評

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  • 銭天堂十四巻目

    最後の終わり方気になる〜。
    紅子がドーナツ食べてる絵かわいかった〜。
    ピンチってどうゆうことだろう。

  • ふしぎな駄菓子を売るお店・銭天堂。
    銭天堂を狙う怪しい組織…しかしその組織内部では、ある男によって変化が起きていた…

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    Eテレアニメも絶好調な「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の第14巻です。
    小6の息子は1~14巻まで読みきっていますが、アニメを先に見た小2の娘も原作に興味を持ち始めました。
    気がつくと小2の娘は、ひとりで14巻を読み進めており、数日かけて読み切ってしまいました。
    小学校低学年では字の大きさや内容的に、まだ読みにくいかな??と思っていたので、読みきった娘を見て驚きました。

    そこで図書館で改めて1巻から借りようとしましたが、アニメ効果からか、予約件数が3桁に…!
    さすがEテレ!
    さすが銭天堂!

    今回のお話で一番好きなのは「みせびら菓子と…」の章でした。
    読み終えて「なるほど、だから、みせびら菓子“と…”なのか」と、タイトルと内容の親和性に納得でした。

    どんなに魅力的な力をもつ駄菓子でも、それを手にした人間がその力をどう使うかで、幸運にも不幸にもなってしまうその姿をみて、また今回も、いろんな教訓を教えてもらったのでした。

  • おかみの紅子さんが何かに気づいたようだ。
    また、一方では六条教授の意図を訝しんだ関ノ瀬研究員が教授に苦言を呈したことで閑職に追いやられていた。
    関ノ瀬研究員は教授にバレずに一手を打てるのか?

    「もてもてもち」は、ほしい人が多そうだ。
    上手く使えば、みんなが自分を大好きになる!
    自己承認欲求は満たされ、自尊心は爆上がり!
    けれどもご注意!
    そうそうそんなに上手く行くことばかりではない。
    使い方を誤れば…いつも通り…。残念な結果がまっている!

    「プレゼント扇子」はおくりものの時期にほしい!
    このふしぎな道具は大人向け?
    相手が喜んでくれるものをあげたい!でも好みはわからない!
    良かれと思っても相手は贈り物を心の中では「いらない…」と思っている、なんてことはざらにある。
    本当は自分のために時間をかけてくれたとか、喜んでくれると思ってくれたその気持ちとかが嬉しいのだけれど、
    大人はしがらみも多いもので…プレゼント、というよりは、義務、みたいな感じになってしまう。
    残念なことだ。
    とはいえ、今回の物語は結果、オーライ。
    喜んで欲しい、の気持ちがまさったに違いない。

    「みせびら菓子」はマウントをとりまくりたい方にぴったり!
    誰もが羨ましい!と思ってくれるなんて気持ちいい!
    「#港区女子」もあっという間に廃れるし、月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人也、だ。

    さてさて次は教授と対決するのかな?
    楽しみだ。

  • 普通かな

  • 研究所がパワハラの巣窟みたいでやばい。
    それが紅子さんの助けになるはず。
    もてもてもちの龍介くん、ちょっと気の毒かもだけど、自業自得だしねぇ。負けるなー。
    プレゼント扇子の思わぬ落とし穴。銭天堂の商品は一筋縄ではいかないw
    幸二くん、かりんちゃんは、ちょっと残念。
    さて、紅子さんvs怪しい研究所の続きが気になって仕方がない。
    発売日が待ち遠しい!

  • 短編でとても読みやすかった。
    不思議な駄菓子屋とお菓子、ほのぼのとした話でさらっと読めました。

  • 安定の銭天堂。新たな展開はあまり進まなかった。

  • 今回も欲しいお菓子がたくさん(^^)♪でも六条教授の動きが気になって、本編に集中できな~い!(>_<)最後に出てくるSって、あの人だよね?(゚A゚;)今回欲しいお菓子は「タイムライム」かな、でも「プレゼント扇子」も捨てがたい(-_-;)

  • 5巻から間を飛ばしての、14巻。
    短編読み切りだと信じていたのに、紅子さんを付け狙うヒール:マッドサイエンティストが出てきていた。
    今回はエピソードのほうは、少し弱めだったかも。

    順番に読めば良かった;

    銭天堂は、不思議な駄菓子屋、願いを叶えてくれる不思議なお菓子を置いている。
    でも、お菓子には注意事項があって、それを守らないと不幸になってしまうのだ。

    紅子さんが、対価にもらう、幸運の硬貨には意味があるのかな?

  • 商店街の路地の奥にある古めかしい駄菓子屋「銭天堂」

    売っているのは「忍者ジンジャー」「ほしい芋」「スペシャリティー」……見たこともないふしぎなお菓子ばかり

    「いらっしゃい。ここは銭天堂。幸運を求める幸運な人だけが、見つけられる店でござんす。幸運なお客さんのおのぞみは、この紅子さんが、きっとかなえてさしあげましょ」

    古銭柄の着物を着た、雪のように白い髪の大きな女の人──店主の紅子さんが幸運なお客さんに売ったものは

    「もてもてもち」ハンサムになってもてたい十一歳の男の子

    「チリチリチェリー」かいらものを食べられるようになりたい七歳の男の子

    「みせびら菓子」ママ友にうらやましがられたい三十三歳の女の人

    銭天堂で買い物をした子どもが持っていた幸運のお金が入ったお守り袋から出てきた紙きれには……

    2013年にスタートした廣嶋玲子の人気ファンタジー「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の最新刊(2020年9月刊)、初回限定シールつき

    シリーズ累計140万部突破して、劇場版につづいて2020年9月8日からテレビアニメ版も放送開始!

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著者プロフィール

廣嶋玲子
神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』、『おっちょこ魔女先生』、『盗角妖伝』、『怪奇漢方桃印』、『秘密に満ちた魔石館』、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2021年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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