ふしぎ駄菓子屋 銭天堂14

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 720
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036357406

作品紹介・あらすじ

六条研究所の計画は、着々と進み、ついに最終段階に入った。全国の神社仏閣の近くで小銭入りのお守りをくばり、銭天堂に行きついて駄菓子を買った人間の満足度をはかろうというのだ。そんななか、研究員の一人である関ノ瀬は、この計画に疑問を持ち、その中身を紅子に知らせ、阻止しようとする。

感想・レビュー・書評

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  • 食べるとモテモテになる『もてもてもち』、私も食べてみたい。
    おばちゃんでもちやほやされたいの。

    紅子さんが空手を習っているとは意外だった。

  • 銭天堂十四巻目

    最後の終わり方気になる〜。
    紅子がドーナツ食べてる絵かわいかった〜。
    ピンチってどうゆうことだろう。

  • ふしぎな駄菓子を売るお店・銭天堂。
    銭天堂を狙う怪しい組織…しかしその組織内部では、ある男によって変化が起きていた…

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    Eテレアニメも絶好調な「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の第14巻です。
    小6の息子は1~14巻まで読みきっていますが、アニメを先に見た小2の娘も原作に興味を持ち始めました。
    気がつくと小2の娘は、ひとりで14巻を読み進めており、数日かけて読み切ってしまいました。
    小学校低学年では字の大きさや内容的に、まだ読みにくいかな??と思っていたので、読みきった娘を見て驚きました。

    そこで図書館で改めて1巻から借りようとしましたが、アニメ効果からか、予約件数が3桁に…!
    さすがEテレ!
    さすが銭天堂!

    今回のお話で一番好きなのは「みせびら菓子と…」の章でした。
    読み終えて「なるほど、だから、みせびら菓子“と…”なのか」と、タイトルと内容の親和性に納得でした。

    どんなに魅力的な力をもつ駄菓子でも、それを手にした人間がその力をどう使うかで、幸運にも不幸にもなってしまうその姿をみて、また今回も、いろんな教訓を教えてもらったのでした。

  • 子どもが読みたいからと買った本。子どもが小学生のころ、最初の数冊は読んだがやがて飽きてしまった。NHKのアニメは見ていたが、久々に中学生になった子どもが先の巻を読みたいというので買ったのが14巻。
    これまでのぴりっとする一話完結かと思いきや、緩く繋がっており、銭天堂に変化が迫っている。
    それぞれのお話は説明書をきちんと読んだお客様は幸せに、そうでないお客様は不幸になる安定のオチ。
    急に続きが読みたくなった。

  • Sは誰なんだろう⁉︎

  • 不思議な駄菓子が出てきて、その駄菓子が食べたくなります。

  • レアレアチーズケーキがあの中で一番ほしい

  • 六条教授は何を探っているのだろう。
    紅子さんの敵かはたまた味方か。

    最後の「みせびら菓子」がなんとも身につまされる話だった。
    大人の醜い欲望。
    子ども達には見せたくない姿だね。

  • もてもてもちとタイムライム、みせびらかしがおもしろかった。

  • おかみの紅子さんが何かに気づいたようだ。
    また、一方では六条教授の意図を訝しんだ関ノ瀬研究員が教授に苦言を呈したことで閑職に追いやられていた。
    関ノ瀬研究員は教授にバレずに一手を打てるのか?

    「もてもてもち」は、ほしい人が多そうだ。
    上手く使えば、みんなが自分を大好きになる!
    自己承認欲求は満たされ、自尊心は爆上がり!
    けれどもご注意!
    そうそうそんなに上手く行くことばかりではない。
    使い方を誤れば…いつも通り…。残念な結果がまっている!

    「プレゼント扇子」はおくりものの時期にほしい!
    このふしぎな道具は大人向け?
    相手が喜んでくれるものをあげたい!でも好みはわからない!
    良かれと思っても相手は贈り物を心の中では「いらない…」と思っている、なんてことはざらにある。
    本当は自分のために時間をかけてくれたとか、喜んでくれると思ってくれたその気持ちとかが嬉しいのだけれど、
    大人はしがらみも多いもので…プレゼント、というよりは、義務、みたいな感じになってしまう。
    残念なことだ。
    とはいえ、今回の物語は結果、オーライ。
    喜んで欲しい、の気持ちがまさったに違いない。

    「みせびら菓子」はマウントをとりまくりたい方にぴったり!
    誰もが羨ましい!と思ってくれるなんて気持ちいい!
    「#港区女子」もあっという間に廃れるし、月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人也、だ。

    さてさて次は教授と対決するのかな?
    楽しみだ。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』、『おっちょこ魔女先生』、『盗角妖伝』、「怪奇漢方桃印」シリーズ、「秘密に満ちた魔石館」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2023年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1・2・3(3冊セット)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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